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大井川遊覧

開催日 2001年07月20日(金)- 07月21日(土)
参加者 デュエルン/レナール/ ジーク/サリーナ/サイダー
ビジター ミワさん/Cocoさん/吉田信生さん
総合評価 ★★
難易度 ▲▲
走行距離 100km
地域 東海

寸又峡
寸又峡

コース紹介

『越すに越されぬ大井川』を上りはSLとアプト式列車で、下りは自転車で! 上流は渓谷で美しく、めずらしい吊り橋が楽しめます。寸又峡温泉には、町営露天風呂『美女づくりの湯』があります。美しい人は、より美しく、そうでない人もそれなりに美しくなるそうです。男はどうなるのか? コースの大半を鉄道が平行していますから、どこでも合流、どこでもリタイア可能です。全体としては下りなのですが、途中には多くのアップダウンがあります。春か秋なら★★★かな?

走行ルート図
地図ベース:昭文社エアリアマップ全日本道路地図

デュエルン感想 by 企て人デュエルン

今回は7人の仲間と共に、楽しく賑やかに走ることができて、すばらしい思い出がまたひとつ増えました。トラブルらしいトラブルもなく、マイナートラブルとしては、峠で蛭に血を吸われた人一名、パンクした人一名(いずれもジーク、その為『ヒル峠』なる珍名所まで出現)で、全員無事完走することができました。

一日目と二日目の前半は、つづら折の坂道を登ったり下ったりの連続でした。苦労に苦労を重ねて、その先にやっと幸せが訪れたかと思えば、その幸せは長続きせず再び苦労が始まる、何か人生の縮図を見るような、そんなツーリングでしたね。

最後は、島田の健康ランドの露天風呂で汗を流し、極楽、極楽! 人生もこのような極楽でフィニシュできればいいですね。それから今回参加の女性群、『美女づくりの湯』にたっぷり浸ったせいか、見違えるほど美しくなったとは思いませんか?


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大井川遊覧 初日

井川駅〜寸又峡温泉

開催日 2001年07月20日(金)晴
参加者 デュエルン/レナール/ ジーク/サリーナ/サイダー
ビジター ミワさん/Cocoさん/吉田信生さん
総合評価 ★★
難易度 ▲△
走行距離 26km
地域 東海

寸又峡橋
寸又峡橋

走行ルート(xmlファイル。カシミール3DやGPSには拡張子を.gpxとしてお使いください。)
Google マップで表示

発着地 累積距離 発着時刻 ルート 備考
井川駅 Start 発14:20 地方道 大井川鐵道/金谷10:00→11:17千頭11:55→13:40井川
3,090円+SL560円=3,650円 金谷からSL、千頭からアプト式列車
接阻峡 11km 地方道 高さ70mのRC造アーチ橋
長島ダム 19km r77 完成直前
寸又峡温泉 26km 着17:20 泊/光山荘10,000円 0547-59-2302
町営露天風呂『美女づくりの湯』400円

C11型C11型

金谷駅から千頭駅までは日本では数カ所しか走っていないSL区間。

SLに乗るジオポタメンバーSLに乗るジオポタメンバー

メンバーの大半は初めてのSL体験!

C11型ヘッド部分C11型ヘッド部分

C11型の勇ましい機関車にひかれてのゆっくり旅のはじまり。

黒い客車黒い客車

客車も黒っぽくてちょっとレトロな雰囲気。

トロッコ列車トロッコ列車

千頭駅でちっちゃなかわいいトロッコのような列車に乗り換えました。

これはダム建設の為に作られた路線なんだそうです。

SLの車窓から見る大井川車窓から見る大井川

大井川はきれいな渓流で、

泉大橋泉大橋

たくさんの橋が架かっています。

アプトいちしろ駅で接続されるアプト式の機関車アプトいちしろ駅で接続されるアプト式の機関車

長島駅付近は歯車の付いた機関車で急勾配の区間を押し上げます。

アプト式のぎざぎざレールアプト式のぎざぎざレール

アプト式といい日本ではここが唯一の区間なんだって!

吊り橋吊り橋

大井川には吊り橋がたくさん。それも人しか渡れないものが。

長島ダム近くの大井川長島ダム近くの大井川

どんどん山奥に入って行き、

長島ダム近くの大井川その2

かなり秘境っぽくなってきた。

長島ダム近くの大井川その3長島ダム近くの大井川その3

たくさん橋を渡り、たくさんトンネルをくぐって、パッと視界が開けると、

完成間近の長島ダム完成間近の長島ダム

そこには完成間近の巨大な長島ダムがあります。

長島ダム駅でアプト式の機関車が切り離されると、その先はまさに秘境。

関の沢鉄橋関の沢鉄橋

関の沢鉄橋は鉄道鉄橋としては高さ日本一の71m!

関の沢鉄橋からの景色関の沢鉄橋からの景色

深い谷底にかすかにエメラルド色の川が見える。

奥泉ダム奥泉ダム

長島ダムのさらに上にある奥泉ダム。

井川駅付近井川駅付近

そして終点の井川駅に到着。

いきなり上りいきなり上り

列車での旅も終わり、いよいよ行くぞ、すごい下り旅! と思いきや、最初からいきなりの上り!!

どうなっているの、デュエルンさ〜ん?

パワフルな走りで後続をちぎりにかかるミワさん。この方、本格山登りもするつわもの。『上り、好きなんです!』 この日も『ちょっときついくらいかな?』だって! 他のみんなは死んでいたというのにね。ジオポタに最強クライマーの出現か?

企て人デュエルン企て人デュエルン

上って下って上って下って、

寸又峡橋を渡る寸又峡橋を渡る

いよいよ寸又峡。この寸又峡橋を渡ると寸又峡温泉に到着です。

大間川大間川

寸又峡付近は大井川の支流『大間川』が美しい。ほんとうに峡谷という趣きがあります。そして、美しい橋が2つ。 山笑う季節や秋にもう一度、是非訪れたいと思います。

ヒル◆感想 by ヒル男 ジーク

全くの初心者として初参加した前回の紀伊半島周遊では、すべての荷物をリュックにまとめて不必要なものまで詰め込んだため、その肩に食い込む重み・痛みと戦いながらのツーリングでした。今回はその反省からリュックを背負うことをやめ、必要最小限の荷物を 自転車に取り付けたバッグにすべて収容し、加えて自転車の性能アップ(前歯を2枚から3枚に改造)を図ったお陰で、予想をはるかに越えた登りの多いコースも何とか克服! 極めて達成感の高いポタとなりました。


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大井川遊覧 二日目

寸又峡温泉〜島田駅

開催日 2001年07月21日(土)曇
参加者 デュエルン/レナール/ ジーク/サリーナ/サイダー
ビジター ミワさん/Cocoさん/吉田信生さん
総合評価 ★★
難易度 ▲△
走行距離 73km
地域 東海

寸又峡 夢の吊橋
寸又峡 夢の吊橋

走行ルート(xmlファイル。カシミール3DやGPSには拡張子を.gpxとしてお使いください。)
Google マップで表示

発着地 累積距離 発着時刻 ルート 備考
寸又峡温泉 Start 発09:00   夢の吊り橋、飛龍橋散策へ
寸又峡温泉 4km 着10:45 r77 昨日の分岐点から先は、下り
千頭駅
 昼食
22km 着11:35
発13:00

R362
中徳橋 32km r77 壮絶な上りと竹林の中の絶壁下り
塩郷 42km r64 駅前で冷たいアイスを食べる
川根温泉 48km r64 道の駅で冷たいかき氷
島田駅 68km
73km
着18:00 逢来の湯 600円
ゴージャスなお風呂のあとお決まりのビール! あ〜うまい!!

夢の吊橋夢の吊橋

寸又峡は大間ダム湖に架かる『夢の吊橋』。

夢の吊橋その2夢の吊橋その2

長さ90m、高さ8m。

夢の吊橋その3夢の吊橋その3

かなり揺れるし、渡り板が狭いので、結構怖い。

夢の吊橋その4夢の吊橋その4

先頭『ジーク』は戯けているの、それともヒルショックでバランスを失ってコケそうなの?

ここまでは良かったのだけれど、この先、激坂上りがあるんだな! 自転車でではないけれど… こちらでも『へいへい』しました。

上から見た夢の吊橋上から見た夢の吊橋

ここが寸又峡。

飛龍橋

夢の吊り橋の上にはもう一つ橋があります。

飛龍橋その2飛龍橋その2

飛龍橋。

飛龍橋から下を見る飛龍橋から下を見る

深い緑と渓流大間川。

『夢の吊り橋』を下に記念撮影『夢の吊り橋』を下に記念撮影

さて、いよいよ2日目の自転車旅のスタート。今日こそ本当に下りだろうね? 『デュエルン』!

先頭を引くデュエルン先頭を引くデュエルン

企て人デュエルンはみんなの疑念の眼差しを物ともせず颯爽とスタート。

でも、やっぱり現実はキビシ〜のでした!

きつ〜い上りきつ〜い上り

激坂を上りつめる『Coco』さん、後ろは彼女の熱血コーチ、銀狐『レナール』。この2人、今回の走行で完全に師弟の絆で結ばれたのでした!

『Coco』さんは、ボブルビーというプラスチック?製のすごいバックパックでの登場! いかにも飛びそうなスタイルでしたが、今日は背負っていません。何故かって? 昨夜の『大貧民』で最下位の『サイダー』が持つ役! サイダー曰く『これ持つの〜、重いぜ、ゼ〜ゼ〜!』

川沿いを行くデュエルン川沿いを行くデュエルン

熱血コーチ『レナール』は美意識過剰人間! なんでも美しくないと許せないタチなのだ。 BIKEのコーディネイトも衣装もバッチシ決めての登場。 でもそれだけではないのがこの方のすごいところ。 ジオポタメカニックの肩書きを半分持ち、レナール工房を主宰する… ここで作られた自転車パーツは数知れず。 今回も修理3回と大活躍!

後方を引くのは、企画者『デュエルン』。 なぜか下りだけのコースのはずがすごい上りの連続で悲鳴を上げるメンバー。 今日から合い言葉、『デュエルンの下りはみんなの上り坂!』なのでした。

吉田信生@BD-3、ジーク、Cocoさん吉田信生@BD-3、ジーク、Cocoさん

先頭は『吉田信生@BD-3』さん。 あるところではクライマーの名をほしいままにしていたとか。 自転車購入直後に麦草峠(標高差1,200m)を制覇したつわもの! さて今回はクライマーの称号を手に入れることが出来たのか?

2番手、今日から改名の『ヒル男! ジーク』 この方、参加のたびにニックネイムが変わる妙なひと。 なんで『ヒル男』かって? 冒頭のデュエルンの報告で、もう御存知ですね。 他のみんな『今日はヒル峠を上らなくちゃね!』

橋の上で橋の上で

参加者、左から、クライマー『吉田信生@BD-3』さん、企画者『デュエルン』、事務局『サイダー』、山もやるつわもの『ミワ』さん、鍛え甲斐のあるボブルビー娘『Coco』さん、鍛えてやるぞの鬼コーチ『レナール』、ヒル男『ジーク』、そして迷カメラウーマン『サリーナ』でした。

ミワさんえーゲストで初参加のミワです。一人旅が多いので、八人もの大人数で走るのはとまどいもありましたが。。いまの道よかったねぇ、なんてすぐ感想を話せたりするのが良かった。女一人じゃ泊まれない(らしい)旅館で、豪華なお食事(&温泉)も良かった。

みなさん大人だから、夜はおとなしく寝るし(ホントか?)。 私はやっぱり坂登りは好きということが分かったのですが、だからって登るのが早いってわけじゃないのです。でも遅くてもジオポタはみんな待っててくれますよ! みなさんありがとうございました! VISITOR ミワさん

Cocoさん“いい汗”かかせてもらいました!(^_^;;  登りでは、前で走りをリードしてもらったり、後ろからコツをアドバイスをしてもらったり! みんなと走ってなかったら、峠を超える前に根をあげてたかも。下りはツール・ド・フランス気分になりきって、ビュ〜〜ン ビュン 気持良かったなぁ〜。

大井川の河原での水遊びが出来なかったのは、ちょっぴり残念だったけど、ゴールした後の露天風呂は格別! いつまでも湯舟でプカプカしていたかったなぁ、あぁー し・あ・わ・せって感じでした。

2日間で、身体は悲鳴をあげちゃったけど、“やっぱり自転車が好き!”って再確認できたのが、またまたすっごく良かった。☆GEO POTTERERS、最高! 仲間がいて出来た素敵な旅でした。あっそれから、みんなに重すぎるぅーと不評のボブルビーでしたが、プジョーのお供に、工夫してこれからも旅に連れて行こうって思ってる、懲りない私です(^_^;;  VISITOR Cocoさん

吉田信生@BD-3さんGEO POTTERING のメンバーの健脚には泣かされました。先頭でペースを作る、ジークさんとデュエルンさんのハイスピードには脱帽です。でも、久しぶりに自転車で走る山道は、凄く楽しかったです。下りのはずの上り、ヒル処刑イベント、温泉、ビール、大貧民と 2 日間とは思えない内容の濃さにもう感激でした。

また、メンバー間のコミュニケーションの良さというか、雰囲気の良さは特筆ものでした。足を鍛えて、またぜひ参加したいです。VISITOR  吉田信生@BD-3さん

レナール新幹線で輪行するのも初めて、SL乗るのも初めての新鮮な旅でした。井川駅からは、下りだけのコースと思いきや、始めから上りで、初日のスタミナは序盤で空っぽ。でも下りになると何故か元気回復! 最高に気持ち良く走れました。同行のメンバーの思いやりも新鮮な感動でした。 新人 レナール


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uploaded:2001-07