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九州横断 やまなみハイウェイ 三日目

湯坪温泉〜大観峰〜阿蘇

開催日 2002年04月29日 (月) 曇り
参加者 サイダー/サリーナ/ヴェネーノ/ジーク
総合評価 ★★★
難易度 ▲▲△
走行距離 61km
累積高度 1,100m
地域 九州

大観峰より阿蘇山を望む
大観峰より阿蘇山を望む

コース紹介

やまなみハイウェイを下りミルクロードへ。 雄大な山並みと見渡す限りの草原のなかを、緩やかなアップダウンを楽しむと『大観峰』からの絶景!

走行ルート図
地図ベース:国土地理院20万分の1ベース 山旅倶楽部提供

高低図
描画:カシミール3D
走行ルート(xmlファイル。カシミール3DやGPSには拡張子を.gpxとしてお使いください。)
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発着地 累積距離 発着時刻 ルート 備考
湯坪温泉 START 発09:30 r40・やまなみハイウェイ 筋湯温泉、八丁原地熱発電所あたりは激坂が続く
やまなみハイウェイと合流
瀬本高原
レストハウス
13km 着11:10
発11:20

やまなみハイウェイ
ソフトクリーム休憩
瀬本高原 20km 着11:40
発12:00

やまなみ・ミルクロード
休憩
大草原でゴロン!
阿蘇観光牧場
  昼食
28km 着12:40
発13:40

ミルクロード
焼肉『溶岩焼き』
外輪山の尾根道。大観峰は絶景
的石 49km 着15:20
発15:30

r23・一般道
外輪山をダウンヒル
田んぼの中の道を走り、最後にヒルクライム
阿蘇ファームランド 61km 着16:40 宿泊:『阿蘇ファームランド』  露天風呂あり
0967-67-2100 9,000円

湯坪温泉をスタート湯坪温泉をスタート

今日は朝から快晴、絶好の自転車日和。 青い空、山の木々の緑に混じって、紫の藤の花がところどころに咲き乱れて美しい。

幹線をはずれ、車もいなくて快適走行だね〜って言ってたら、やってきました『激坂』。 筋湯温泉手前で、まず10%超級! 今日は60kmも走るのに、最初からこれ? とヘーコラ上る。

温泉の湯煙温泉の湯煙

山の合間からなにやら白い煙りが立ち上っている。 温泉の湯煙のようだ。 このあたりには温泉はもとより、地熱を利用した八丁原地熱発電所もある。

初々しい緑のトンネルを行く初々しい緑のトンネルを行く

きつい上りが続くがこれはまだイントロだった。 八丁原地熱発電所あたりでは20%近い激坂! クライマーのヴェネーノはもくもくと先頭を行き、サイダーも続く。 サリーナとジークはついに押しが入った! ひえ〜、もうだめ。 今日はまだ5kmも走ってないのに、足は売り切れ状態だ。

勾配は緩やかになったけど、まだまだ上りは続く。 しばらく走ると新緑のトンネルが現れた。 あまりの美しさに疲れを忘れてゆっくりゆっくり上ります。

阿蘇山をバックに草原で阿蘇山をバックに草原で

やっと楽しいダウンヒル。 目の前には大草原が広がる。 『やまなみハイウェイ』に合流し、瀬本高原レストハウスで小休止。 

瀬本高原はダイナミックなパノラマ大草原だ。 すごいね〜! 下りになって飛ばしたが、もう我慢できない〜! 「草原でゴロンしたい」とまたまた休憩。

写真を撮ってくれたお姉さん写真を撮ってくれたお姉さん

阿蘇をバックに記念撮影だあ、と取り出したジークの軽量三脚。 慎重にアングルを決め、ポーズして「3、2、1」… と同時に風で三脚がパタンと倒れ、一同大爆笑。 見かねたオートバイのかっこいいお姉さんが写真を撮ってくれたよ。

緑の丘陵が続くミルクロード緑の丘陵が続くミルクロード

『やまなみハイウェイ』を離れ、『ミルクロード』へ。 見渡す限り草原の緩やかなアップダウンが続く。 そしてお腹もグーグー。 阿蘇観光牧場までもうすぐだ。

溶岩焼き溶岩焼き

阿蘇観光牧場の名物はバーベキューの焼肉。 「溶岩焼きにしましょう」とお店の人。 『溶岩焼き』? 焼き網の上に瓦のような黒い溶岩を置いて、その上で肉や野菜を焼くのでした

昼寝昼寝

いや〜、食べたね〜。 満腹満腹、お店の前で阿蘇を眺め、牛の鳴き声を聞きながら、また『ゴロン』。

外輪山の崖を見る外輪山の崖を見る

『ミルクロード』は、外輪山の尾根を結ぶ標高800〜900mの道。 片方には草原が広がり、もう片方は外輪山の崖地。 時おり展望が広がり、崖下の一の宮町や阿蘇町の水田が眼下に現れ、その向こうには阿蘇五岳が雄大にそびえ立つ。 世界一のカルデラ地形はものすごい迫力だ。

はるか向こうから尾根道を結ぶ『ミルクロード』

大観峰よりカルデラを望む大観峰よりカルデラを望む

展望台『大観峰』からの大パノラマには、一同圧倒され言葉もない。 ちょっと降りてみよう、と自転車で降りだしたサイダー。 おお〜崖だよ! 危ない危ない! まねしちゃだめよ。 本当にすぐ下は草に覆われた500mの崖なのでした。

外輪山は阿蘇山から半径約15kmの円をつくり、『ミルクロード』はその北半周を結ぶ道だ。 阿蘇山をぐるっと廻って走るので、場所によって阿蘇五岳の表情が変わっていくのがまたすばらしい。

阿蘇五岳を後ろに阿蘇五岳を後ろに

阿蘇山の西に到達したところで、崖のつづら折りを一気に400m下る。 途中から雲がなくなり、阿蘇五岳すべて顔を出したところで記念撮影。 ジーク、今度は三脚大丈夫だったね!

行き止まり行き止まり

ここからは宿ももうすぐ、と野性の勘で走り出すサイダー。 あれ、何だか山の中に入っていくよ? う〜ん、今度はハズレ。 来た道を戻ってやり直し。

阿蘇山阿蘇山

今日の宿は阿蘇山の登り口を少し入ったところ。 というわけで、最後はヒルクライム。 それでも5時前に到着、ジオポタらしからぬすばらしいスケジューリングだ。 宿からは外輪山を見渡せ、あの尾根道をずっと来たんだね〜、と一同またまた感動。

阿蘇ファームランド阿蘇ファームランド

『阿蘇ファームランド』は宿泊用のドーム状建物群と、レストランや露天風呂、芝生広場などが揃う一大レジャー施設だ。 たくさんの露天風呂につかり、夕食。 そしてサイダーとサリーナはマッサージを頼みヴェネーノもおつきあい。 ヴェネーノはさすが若者「柔らかいですね〜。凝ってません」、サイダーは「結構固いけど、足はそうでもないです」、サリーナは「全部凝ってますねえ」…。

マッサージ後もドームの部屋で、宴会は夜更けまで続いた。

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uploaded:2002-05