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外房

開催日 2004年05月29日(土) 晴
参加者 デュエルン/カビロ/ルビオ/ミワプッチ
総合評価 ★★☆
難易度
走行距離 60km
地域 関東

大原の海岸にて
大原の海岸にて

コース紹介

房総の海岸は快適に走れる道が無いと言うのが定説のようですが、しかし、九十九里はオーバーながら、日本有数の長さを誇る浜であるから、捜せばきっと素晴しいルートがある筈と、探索をも兼ねた今回の企画です。

JR外房線の大原駅をスタートして、海に出るとまもなく大原〜白子自転車道路の基点です。 ここ以外にも九十九里海岸には地図に乗っていない自転車専用道路が各所にあり、それらを繋いで海よりのコースを蓮沼海浜公園まで走り、休息のあとJR総武本線松尾駅が今回のゴールです。
ロケーションがもっとも素晴しい砂浜に直接面した自転車専用道路は砂に埋もれ、走行不能箇所が多かったことは極めて残念でした。

蓮沼から先の飯岡間にも存分に海を見ながら走れる自転車道路があり、こちらは砂に埋もれることも無く、もう少し距離を伸ばしたい方にはお勧めです。

走行地図
地図ベース:国土地理院20万分の1ベース 山旅倶楽部提供 (描画:カシミール3D 他)
走行ログ(xmlファイル。カシミール3DやGPSには拡張子を.gpxとしてお使いください。)
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太平洋岸を行く太平洋岸を行く

大原駅をスタートして、海の方向へ向かうと、まもなく磯の香りと共に目の前に真っ青な太平洋が現われました。 雄大な海を眺めながら堤防の上を快調に飛ばします。 ほどなく、堤防が切れて、本来の自転車道路に降りると、薄く砂が被っている部分があり、砂にタイヤがとられないように恐る恐る徐行。 まもなく道がクランクすると、景色は一転して、川のように見える入り江に沿って進みます。

行き止まり行き止まり

灯台のある太東崎に到着。 この先行けそうも無いね! レナールとルビオが探索に向かうが、『この先、景色は素晴しいけれども自転車は無理、歩きなら行けるかも?』 ここは引き返して山越えすることに決定。 今回唯一のアッブダウンになりました。

案内板を確認案内板を確認

案内板を見ながらルートを確認するカビロとデュエルン。

雰囲気の良い道を進むアンドレ雰囲気の良い道を進むアンドレ

コンビニで食材を買い、適当な昼食場所を模索中に思わぬアクシデント。 アンドレの自転車からプシューという音が… うぁパンクかと思ったら、缶入り黄金の液体が破裂したのでした。 あわてて口にするものの、半分ほど砂に飲ませてしまい、がっくりするアンドレでした。

デッキ上でお昼デッキ上でお昼

板張りのデッキを発見、ようやく昼食にありつきます。 目の前の海では、大勢のサーファーが波と戯れていました。

ここで、またまたアクシデント。 ハルハルが軽い日射病(天気予報で曇り/降水確率40%が見事に外れ快晴になってしまった。)になりこのあとリタイヤ。

ルビオとコロンボンルビオとコロンボン

昼食のあと快調に飛ばす夜勤明けのルビオ。 その後をぴったり続くコロンボン。 そう云えば参加者8人の大半が殆ど寝ていない寝不足集団で、小休止の度に誰かがバク睡していました。

止むなく柵越え止むなく柵越え

案内板に乗っている自転車道路がなかなか見つからない。 なんと頭上(高架)にあるではないか。 しかし入り口がわからない。 しからば柵超えしましよう。

砂に埋もれる自転車道はとうせんぼ砂に埋もれる自転車道はとうせんぼ

砂に埋もれた自転車道路の迂回路を模索中、小川が流れる気持ちのよい小道を発見したものの行く手にトラックが立ちはだかっている。 横をすり抜けて、先に進んだら、またダートでした。

レナールとアンドレレナールとアンドレ

黄色と黒のお揃いのユニフォームでびしっと決めたレナールとアンドレ、まるで仲のよい兄弟のようだね。

天日干しの小魚天日干しの小魚

強烈な匂いが漂ってきました。 匂いの主はこの煮干です。 あたり一面煮干が干してある。 猫を連れてきたらニャンとも喜びそう。 よく見るとたくさんのイカが混入しています。 イカの混じった煮干など見たことがないから製品にするときに分別するのだろうけど、そのイカはどうするのでしょう。

蓮沼海浜公園蓮沼海浜公園

無事、蓮沼海浜公園に到着です。 早速祝杯をあげる面々。

太平洋をバックに太平洋をバックに

公園の園路を抜けて、海岸できょう最後の記念撮影と海の見納めです。 ジャンプしてはしゃぐのは久々に登場のコロンボンでした。

海の色がとっても印象的でした。

田んぼの中を松尾駅へ田んぼの中を松尾駅へ

白鷺が羽を休めている田植えが済んだばかりの水田と、トウモロコシ畑に囲まれたのどかな道を、沈み行く夕日を追いながら終着点の松尾駅へと急ぎます。

海を主体にちょっとだけこんなのどかな風景とを楽しんだ心地よいポタでした。

感想 by アンドレ

今回は何かと教訓の多いポタでした。

まず、直前に走る方向を計画の反対の南側から走り出したのが大正解。当初通り北側から走っていたら「花見川」の二の舞いになるところでした(笑)。 ツーリングやポタでは風向きが大事ですねぇ、本当に。

2番目は、走り出した大原の海辺の砂地で転倒が続出したこと! 普段は舗装された道路しか走らないのであまり気になりませんが、路面が荒れているところや砂地ではタイヤのグリップが急激に低下します。 特に小径車はそうです。誰かBD−1でLHRのブロックタイヤに挑戦した人いる?

3番目は、日焼け止めをしなかったこと! これは私です。 露出していた部分(首から上と腕)が真っ黒になってしまいました。 海辺は紫外線が強いので、必ず日焼け止めを塗りましょう。

4番目はビール破裂事件!? これも私です。(^^;  夏場の暑いときは、短時間でも缶ビールを持って乗ってはいけません。 おかげで、ビールがかかった部分に砂がこびりついてしまいました。

5番目はハルハル! 運動を急にしてはいけません。 特に暑いところでは! 普段から体を動かしましょう。 自転車はずっと日に当たるのでけっこう体力を消耗します、はい。

さて、今回の県道「九十九里一ノ宮大原自転車道」の感想ですが、ほとんど起伏がなくまた風景の変化に今ひとつ乏しい感じがしました。 まぁ、九十九里はそこが良いのかもしれません。

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uploaded:2004-06