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井野川

開催日 2004年11月23日(火) 快晴
参加者 デュエルン/レナール/マリー
ブンブン/サリーナ/サイダー
総合評価 ★★☆
難易度
走行距離 57km
地域 関東

井野川沿いの高崎伊勢崎自転車道
井野川沿いの高崎伊勢崎自転車道

コース紹介

距離による2つのコースの選択が可能。長いのは60km組。渋川から利根川の県央自転車道を下り、井野駅で40km組と合流。今度はまず身近な流れの井野川に沿って走り、その後、烏川、利根川と大きな川沿いを抜ける高崎伊勢崎自転車道で、ゴールの伊勢崎へ向かいます。

スライドショウ(03'16" 音声:BGMのみ)

走行地図
地図ベース:国土地理院20万分の1ベース 山旅倶楽部提供 (描画:カシミール3D 他)
走行ログ(xmlファイル。カシミール3DやGPSには拡張子を.gpxとしてお使いください。)
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発着地 累積距離 発着時刻 ルート 備考
渋川駅 START 発10:30 自転車道
井野駅 20km 着11:50

自転車道
井野川に沿ってサイクリングロードを行く
昼食
 群馬の森近く
32km 着14:45

自転車道、一般道
サイクリングロードは烏川、利根川へ
途中から一般道で伊勢崎駅へ
伊勢崎駅 57km 着17:00 駅前のベトナム料理屋でフィニッシュ!

渋川の県央自転車道渋川の県央自転車道

渋川駅までは、都心からは2時間強とやっぱりちょっと遠いからか、参加メンバーは4人とちと少ない。

駅から数百m行くと県央自転車道の始点です。 ここからは快適な自転車道が延びる延びる。 幅は2〜3mほどと広くはないけれど、利用者が少ないのでほとんど貸しきり状態です。

利根川と自転車道利根川と自転車道

この自転車道、ほとんどが利根川沿いの景色の良い快適な環境です。 のんびり走るには最適!

しかし、そんななかをマリーがどんどん行けば巡行30km/hです。 『こんなに美しいところをそんなに飛ばしてどーすんの?』 とは足が回らないサイダーです。

赤城山赤城山

広い河川敷のむこうにはいくつもの頂きが重なり合っています。 どうやらあれは赤城山のよう。

すばらしいお天気の中、すばらしい景色を眺めながら快調に進みます。

どろんこ道を行くどろんこ道を行く

おっとっと、そんな快適な自転車道も実は全部完成しているわけではなくて、たまには未舗装のところがあったり、行き止まりになっていたりと、それはそれで楽しい体験となるのでした。

工事中らしい区間はなんとか通れるものの、砂利道で水たまりが。

最後尾はもちろん愛車が泥だらけになるのを極端に恐れるレナールでした。

デュエルン、レナール、マリーと続くデュエルン、レナール、マリーと続く

水たまりを抜ければ、うぉ〜、これは快適!快適! 後ろは彼方に山並を抱き左手には進むごとにその表情を変える利根川の上流がず〜と続きます。

ここまでやや遠慮がちに走っていた企て人デュエルンがスパート、平地なら負けられないねとレナールが追い、じゃあ私も本気よとマリーが続く。

『おいおい、わしゃ〜どうなるんじゃい!』とは嘆きのサイダー。

行き止まり!行き止まり!

しかしやっぱり神様は公平である。 先導3人の行く手はご覧のとおり。 どう見ても行き止まり!

これでやっとこヘ〜コラと追い付くサイダーだが、『やい、ビリッケツ、この先のセッコウ申し付ける!』とは先行の3人。

え〜、そんなぁ〜。。

薮をかき分けつつ、川辺に達するももちろん進む道無し!!

な〜んてことをやっているうちに40km組みとの時間に遅れそうだ。

井野駅でブンブンとサリーナが合流井野駅でブンブンとサリーナが合流

さて40km組は2人。 ブンブンとサリーナは11時過ぎに井野駅に到着。 11時半に合流の予定だったが、デュエルンに連絡してみたら、60km組は迷走中! 『コーヒーでも飲んで待ってて〜』とデュエルン。

喫茶店なんてあるの?と思ったら、あるんですねこれが。 駅前には、とてもいい雰囲気のカフエ・ド・ムジーク。 60km組は12時前にやっと到着、駅前で記念撮影です。 『もうへろへろ〜』と60km組にはカフエ・ド・ムジークでランチしたい雰囲気が漂っていますが、40km組は当然却下!

自転車専用道高崎・伊勢崎線自転車専用道高崎・伊勢崎線

すぐに自転車専用道高崎・伊勢崎線に入ります。 横を流れる井野川は、とても身近な感じの川で、カモの群れが泳いでいます。 自転車で走る人もほとんどなく、ジオポタ貸しきり状態のサイクリングロードをのんびりムードで走ります。

先頭は、約半年ぶりに自転車に乗るからと、ドキドキしていたブンブン! 『これなら大丈夫そうですな〜』

群馬の森群馬の森

けれど、のんびりムードの道だけに、近くに食堂などは見あたらない。 『もう少し走ったら「群馬の森」っていうところがあって、美術館もありますからレストランもあるでしょう』と企て人デュエルン。 

群馬の森は、大きな銀杏が見事な黄色でいい雰囲気です。 しかし、美術館方面は自転車進入禁止とのことで、県道354に戻って台湾料理店を見つけました。 ワンタン、ビーフン、餃子、鍋… くつろいだお昼に『ここで終わろうかあ〜』の声も(笑)。

烏川沿いを行く烏川沿いを行く

でもせっかくの快晴なんだから、まだ走らなくちゃ! 

後半のサイクリングロードは、まず烏川沿いを走ります。 烏川は、河川敷が広くて荒川みたいな感じです。 河川敷は畑になっていたり、グラウンドだったりススキ野原だったりします。 う〜ん、日本も広いんだね。

銀杏並木を行く銀杏並木を行く

サイクリングロードが烏川の対岸(北側)に移ると、今度はゴルフコースの脇を抜けます。 紅葉がいい感じ、落ち葉を踏みしめながら走って行きます。 『気持ちよくて眠っちゃうぜ〜』とレナール。 おお〜カメラマンサイダーにぶつかるぞ!!

川を眺める川を眺める

いいところなので、ちょっと休憩。 川の岸辺に何やら鉄の棒のやぐらのようなものが(写真右)。 『何だろう??』 近くにいたおじさんに尋ねると、随分昔に川の流れで岸がえぐられるのを防ぐために、鉄道のレールを杭にして打ち込んだものだそうです。 当初は岸だったけど、どんどん土砂が流されてレールがむき出しになってしまったとか。 『この辺は、川にはシャケもいるし(捕っちゃだめよ)、オオタカやオオコウモリもいる。 マムシもね』とおじさん。 実はこの方、密猟を見張るボランティアの方でした。

ブンブンにマリーが続くブンブンにマリーが続く

日はずいぶん傾いてきました。 ちょっと冷えてきたので、ブンブンのエンジ色のウインドブレーカーもついにデビュー! さっそうと走るブンブンを、いつもルンルンのマリーが追う。

利根川のサイクリングロード利根川のサイクリングロード

ついにサイクリングロードは利根川に入ります。 広大な河川敷のススキの原、その横のまっすぐな土手を進みます。 『夕陽がきれいだね〜』

サイクリングロード高崎・伊勢崎線は、利根川沿いを回って伊勢崎駅に向かうのですが、日も暮れかけてきたのでショートカットして、一般道で伊勢崎駅を目指すことにしました。 先頭は、当然野生の勘のサイダー(笑)。 ちょっとした迷走はあったものの、駅付近までは順調に。 そして、みんなの疑いのまなざしをものともせず、サイダーが引いて暗く細い道を抜けると、そこは本当に駅前でした(パチパチ!)。 駅前のベトナム料理屋で、春巻き、ベトナムお好み焼き、ビーフンなどとともにベトナムビールでカンパ〜イ! お天気もよく、平地をのんびり走れる楽しいポタでした。

感想 by 企て人 デュエルン

『初心者もふくめて、無理なくのんびり走れる企画を考えて!』
サリーナからの注文で、さっそく思いついたのが、
 1. 境川を町田から江ノ島 
 2. 多摩川を狛江から羽田 
 3. 筑波リンリンロード 
 4. 井野川
の4案でした。
境川は道中の景観がいまいち、多摩川は人と自転車が多そう。  リンリンロードは一度ジオポタで走っていることから、自身もふくめ、 まだ走ったことが無い4の井野川に決定。
利根川から井野川へさらに烏川を経由して再び利根川へ自転車道をつないだポタです。 このあたりの利根川水系の広大な広がりは想像以上のものでした。
付近には今回走ったコース以外にも、自転車道がいろいろ在りそうなので、機会があれば探索してみたい。

感想 by ブンブン

昨年の荒川ポタ、今年春の淡路島一周に続き、やっと3回目の参加です。
グループのメールのやりとりを見ていると、休日には必ず出かけたり、チェーン清掃やタイヤ交換などの専門的やりとりもあり、至極熱心な人たちばかりなのでいささか怖れを為していたのです。

しかし今回は平坦なコースで天候にも恵まれ、幸せでした。
皆の迷惑になるのを懸念したのですが、「ここではギアを1段下げろ」とか「先頭の速度に合せなくとも自分のペースでいい、それに合わせるから」などと実に親切だったのに感謝します。

井野川・烏川沿いのロード、群馬の森、利根川を渡り、日本もこんなに広いのだと感激しました。
40キロを完走し、ベトナム料理も良かったですね。
また、たまに参加します。

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uploaded:2004-12