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下町の川巡りポタリング 横十間川 - 大横川

開催日 2005年04月21日(土) 晴
参加者 レナール/ヒポタマ/アンドレ/ダイナツ
マリー/ミワプッチ/ルビオ/サイダー
総合評価 ★★
難易度
走行距離 20km
地域 首都圏

クロ−バ−橋にて
クロ−バ−橋にて

コース紹介

かつて江戸は水の都でもあったという。 風情が残る下町、墨田区、江東区を走る横十間川と大横川を中心に、北十間川、小名木川、仙台堀川、清澄庭園の池、そしてもちろん隅田川と、水辺を中心にその周りの緑、そしておいしいものを楽しみます。 周辺にはまだまだたくさんの川があり、適当にぶらぶらすると楽しそうです。 この日もおおよそのルートを決めて、あとは現地で適当にふらふらと。

走行地図
地図ベース:国土地理院 5 万分の1ベース 山旅倶楽部提供 (描画:カシミール3D 他)
走行ルート(xmlファイル。カシミール3DやGPSには拡張子を.gpxとしてお使いください。)
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発着地 累積距離 発着時刻 ルート 備考
隅田公園 START 発10:35 北十間川
十間橋 発10:50 北十間川 横十間川へ
亀戸天神 着11:05
発11:15

横十間川
藤で有名、亀の池
錦糸公園 着11:25
発11:45
一般道
横十間川
葛餅を頬張る
クローバー橋 発12:05 横十間川 ×字をした歩行者橋
野鳥の島 発12:35 仙台堀川
木場公園 発12:40 一般道
 昼食
深川江戸資料館
着13:00
発14:30

一般道
深川飯
清澄庭園 着14:40
発15:30

隅田川
鯉と戯れる
大横川親水公園 着16:30 大横川 途中でのんびりと
業平橋 20km 着17:00

隅田公園隅田公園

『あした暇なんだけど、どこか行かない〜』 とレナール。

『じゃあ、下町の水辺でもポタリングしようか。』 と話しがなんとなく纏まったのは前日の夕刻です。 『誰か参加する人いる〜〜』

一夜明けた隅田公園の池の周りに集ったのは7人。 みんな暇だったんだね。 よかったよかった。

池の周りの緑は鮮やかに深くなりつつあり、待ち合わせにはちょうど良い木陰を作ってくれました。

横十間川沿いの時代物屋さん横十間川沿いの時代物屋さん

隅田公園から『なりひらばし駅』に向かうと北十間川です。 底に溜まった汚泥を掻き揚げているのか、作業船がなにかやっています。

横十間川に入ると、川幅が広がりますが、進行方向の関係であまり水面は見えません。

久々に登場のダイナツが急停止、なにかと思ったら時代物屋さんの前でした。 ひと昔前の掛時計やら、蓄音機やらが並んでいます。

『このグラスかわいい〜、キャ、9,800円もする〜』(汗)

『9,800円はグラスが置いてあるテーブル、グラスは100円だよ。』 と主。

久々にボケ具合を披露したダイナツは2つのグラスをGETしてにんまり。 ゆったりのんびりポタリングの楽しみはこんなところにもありますね。

川ではボートの練習も川ではボートの練習も

川を眺めるにはやっぱり橋からがいちばん。

『横十間って言うのは川幅が十間ってことかな?』 誰も答えは知りませんが、確かに十間はありそうです。

ボートの練習をしている人々を見るなり、 『おっこちたら臭そう…』とマリ−。 すかさず、

『このあたりの川は水門を閉じているから水が流れていないんだよ。』 と企て人レナール。

亀戸天神亀戸天神

ふと横を覗くと気分の良さそうなところがあったので立ち寄ってみます。 藤で有名な『亀戸天神』でした。

花は終わっていましたが、その季節にはすばらしいだろう藤棚がたくさん。 そしてその下の池には大きな亀の背中に小さな亀、 亀・亀・亀と亀の大軍が甲羅干し。

『太っちょのカメばかりだね〜、おいしそ〜』 とアンドレ。 おいおい、スッポンじゃあないんだよ。

久寿餅や久寿餅や

天神様を出ると由緒ありそうな店を発見。 のれんには『久寿餅』とあります。

『久寿餅ってなあに?』 ということでさっそく覗いてみます。 久寿は葛(くず)のことだったようです。

一箱買って錦糸公園の木陰に移動し、たっぷりのきな粉と黒密をかけた久寿餅を美味くいただきました。

水位を調整する仕掛けが見られる水位を調整する仕掛けが見られる

『クローバー橋って変わった名前だね』 ということで横十間川に戻り、クローバー橋へ向かいました。 名前の由来はわかりませんが、横十間川と小名木川の交差点に×字型に架かった歩行者用の橋です。  四つ葉のクローバー橋?

このあたりの川はそれぞれの水位が違うらしく、ここの南側には川のスロープがあり、どんどん水が流れ込んでいます。 そして小名木川にはパナマ運河のように、水位を調整して船を通すためのしかけを発見。

横十間川親水公園横十間川親水公園

クローバー橋からさらに南下すると横十間川親水公園です。 ウッドデッキのスロープを下りると水面が近くなり、緑が多い楽しい空間になります。

のどかにボート遊びものどかにボート遊びも

親水公園というだけあって、ところどころで子供達がボート遊びをしていたり、家族で散歩を楽しんでいたりとのんびりムードのなかを進みます。

野鳥の島付近にて野鳥の島付近にて

親水公園が終わると仙台堀川にぶつかります。 野鳥の島という小さな島がありました。

『あっ、なんかいる〜』 と欄干に向かうのはミワプッチ。

『どれどれ? あ〜、小魚がいっぱい。 ぷかぷかクラゲもいる〜』

『はらへった〜、はやくお昼にしよ〜』 と後ろでへたり込むのはヒポタマ。  ではではお昼をということで、木場公園を抜け、飯処を探します。

深川どんぶり深川どんぶり

到着したのは深川江戸資料館近くの深川飯やさん。

あさりを炊き込んだ一般的な深川飯と、ごはんにあさりと汁を掛けた『深川どんぶり』がありました。

満腹のあとは深川江戸資料館を見学。 館内には江戸の下町の長家などが再現されていて、けっこう面白い。

清澄庭園の池で清澄庭園の池で

近くだからと清澄庭園へ。

清澄庭園は外周に大きな木が植えられていて周辺の建物があまり見えないので、一瞬都会にいることを忘れそうです。

中には大きな池があり、周りを散策。 大きな鯉が餌をやるとうようよ寄ってきます。

『う、うまそうじゃ〜』 誰だ?

斜張橋新大橋斜張橋新大橋

となりの清澄公園を抜け隅田川へ出ると、鉄の固まりのような重厚な清洲橋がどど〜んと出現。

芭蕉稲荷などを経て、隅田川の川縁の遊歩道へ下ります。 今までの川とは違った大きな隅田川の流れが目に近く、行き交う船を眺めながら、清洲橋とは大違いの軽快な斜張橋、新大橋方面へ進みます。 

ところでこのあたりには新ではないただの『大橋』はありません。 昔は両国橋を『大橋』と呼んでいたのだそうです。

船溜まり船溜まり

遊歩道は首都高速7号線でおしまいに。 首都高速の下の川には昔ながらの木造船が停泊していました。 隅田川を走る、アニメに出てきそうなきそうな形の水上バスとの対比が面白いです。

ここでルビオから電話が。

『これから行きたいんだけど〜』

『ポタはそろそろおしまいだよ〜。 でも打ち上げに出ておいで〜。』

大横川親水公園大横川親水公園

というわけで、大横川親水公園で待ち合わせ。

こちらは、同じ親水公園でも横十間川のそれとはずいぶん異なり、周囲は建物が近く、川の水量は少なく、かなり人工的な造りです。 しかしその分、日常的な使われ方をしていて、広場では子供達が大勢遊んでいました。

『なりひらばし駅』前の大横川親水公園の入り口でルビオを待ちます。 すると、『時間ですから閉めますよ〜』

この入り口には門があり17時もしくは18時に閉めるとのことで、ちょっとさびしい気がします。

やきとりややきとりや

ルビオが到着するとアンドレ、『近くに変わった自転車屋があるから行ってみようよ。』

ということで少し移動し、寺田商会という自転車屋に。 ここは小径車をメインにしているようで、質問をくり返すアンドレに丁寧に対応してくれました。

さて下町住人のルビオとアンドレによれば、下町での打ち上げなら『もつ煮』か『やきとり』らしい。 『やきとり』の赤ちょうちん、そして上の看板には『やきとん』とある店に飛び込み、しっかりした味の『やき○○』を堪能しつつ、水辺のポタリングを振り返りました。

『意外と良かったね〜。 町中もテーマがあると楽しいね!』

感想 by ダイナツ

川巡りポタ、おいしいものが食べられて楽しかったです。 途中寄り道するポタいいですね〜 誰か小径車譲ってくれる人いませんかあ? 1個9000円(?)のグラス、窓際に大切に飾られています。 ではでは、また楽しいポタがあれば是非参加したいです。

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uploaded:2005-04