0606

見沼代用水とその周辺

開催日 2006年07月01日(土) 曇り
参加者 カビロ/サリーナ/サイダー
ビジター ヤマネさん
総合評価 ★★
難易度
走行距離 62km
地域 首都圏

さきたま古墳公園を走る
さきたま古墳公園

コース紹介

埼玉県北東部の利根川から荒川の間の見沼代用水は江戸時代に人工的に造られた『見沼ため井』に代わる用水として造られ、周辺に豊かな農業を育んできました。 60kmに及ぶこの用水は僅か半年ほどで造られ、世界初の閘門式運河(こうもんしきうんが)や川との立体交差など土木技術の粋が集められたものだそうです。

今回はその用水に沿った自転車道の『緑のヘルシーロード』を中心に、近くの『さきたま古墳公園』、『古代蓮の里』、菖蒲町の菖蒲とラベンダーを巡り、お昼は行田市の名物『フライ』で。 フライと言ってもエビフライのフライとはちょっと違うようですよ。

スライドショウ(02'13" 音声:BGMのみ)

走行地図
地図ベース:国土地理院20万分の1ベース 山旅倶楽部提供 (描画:カシミール3D 他)
走行ルート(xmlファイル。カシミール3D、GoogleEarth、GPSには拡張子を.gpxとしてお使いください。)
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発着地 累積距離 発着時刻 ルート 備考
北鴻巣駅 START 発10:20 さきたま緑道 JR高崎線
さきたま古墳公園 6km 着10:40
発11:00
古代蓮の里 10km 着11:10
発11:45
むらまつ
 昼食
13km 着12:00
発12:50

ヘルシーロード
うどんとフライ
菖蒲町役場 31km 着13:50
発14:25

ヘルシーロード
菖蒲とラベンダー
七里公園 53km 着15:45
発16:00

ヘルシーロード
見沼通船堀 61km 着16:30
発16:50
閘門式運河
東浦和駅 62km 着16:55 JR武蔵野線
見沼代用水の解説ペイジ

さきたま緑道の外側を行くさきたま緑道の外側を行く

週末ごとの雨が続いています。 今度の週末も… 降るのか降らないのか…

そんなわけで本日の参加者はたったの3名!

北鴻巣駅から北へ500mほど、大きな道を渡ったところにある赤見台公園から『さきたま緑道』が始まります。 この緑道は荒川と利根川を繋ぐ武蔵水路に沿って5kmほど、『さきたま古墳公園』まで続く遊歩道・自転車道です。

入口のあたりはインターロッキングの凹凸のある路面でジョギングしている人も多かったので、私たちはその外側の道を行きました。 田んぼが涼し気です。

さきたま緑道さきたま緑道

途中から緑道に入ったり、また出たりと臨機応変にボチボチ進みます。 ケヤキ並木がすばらしい緑でした。

今日は先頭カビロも後続が少ないためか、のんびりゆっくりと行きます。

さきたま古墳公園さきたま古墳公園

5kmほどで『さきたま古墳公園』に到着です。

芝生の向こうに丸い小高いこんもりした古墳が見え出すと『おお〜〜』という感じです。 この公園にはかなり大きな古墳が9基あり、いずれにも近寄ることができて、いくつかには登ることもできます。

周囲はとても広々とした芝生広場で、お天気の良い日には家族連れで賑わうそうです。

古代蓮の里古代蓮の里

そこから一般道を東へ少し行くと『古代蓮の里』。 入口付近には世界中から集められたたくさんの種類の蓮の池があり、その奥に古代蓮や水生植物の池があります。

古代蓮は結構大きな花で花弁の周囲がピンク色の典型的な蓮という感じのものでした。 池いっぱいに広がった蓮の花は見事!

蓮は午前中しか咲かないと言われていますが、昼近くだったからか、閉じたものが多かったような…

むらまつのゼリーフライむらまつのゼリーフライ

お昼近くになったのでカビロ御推奨のうどんとフライの店に向かいます。 うどんはぶっかけで、そして行田名物のフライとは… ここではゼリーフライというのを試してみました。 ん〜、コロッケみたいなものかな〜

ヘルシーロードを行くヘルシーロードを行く

さて、午後は見沼代用水に沿って『緑のヘルシーロード』をひたすら南下します。 利根川からの取水口である利根大堰付近は水路の巾が広く、周辺の田んぼは蒼碧としています。

青々とした田んぼ青々とした田んぼ

こんな広大な田んぼを眺めると、見沼代用水が田んぼのために造られたものであることに思いが走ります。

しかしこのあたりの上流域の景色は下流域に比べるとやや単調です。

菖蒲町のラベンダー菖蒲町のラベンダー

『緑のヘルシーロード』を一時間ほど走ったところで菖蒲町役場に向かいます。 役場の前の広場の土手にはラベンダーが生垣のようにぐるっと植えられていて薄紫の花が満開でした。

ここでは6月中旬から7月中旬まで『あやめ・ラベンダーのブルーフェスティバル』が開催されており、ラベンダーの花やほんのり甘い香りのラベンダーアイスクリームを売っていました。

菖蒲町の菖蒲菖蒲町の菖蒲

池の菖蒲は期待したより株が少なくてやや盛りも過ぎていましたが、それでも遅咲きのもののいく本かは見事な花を咲かせていました。

ヘルシーロードをひたすら行くヘルシーロードをひたすら行く

菖蒲町役場からは再び見沼代用水の『緑のヘルシーロード』に戻ります。 役場付近の土手は桜並木です。 春はさぞすばらしいことでしょう。

ここの少し上流には下星川との分流点があり、そこの八間堰と十六間堰にはそれぞれ水門があり、用水と排水の調節装置であることがわかります。

用水の巾はこのあたりからぐっと狭くなり、景色も様々に変化し始めます。

こんもりした森とヘルシーロードこんもりした森とヘルシーロード

用水の流れとともに変わる周辺の景色を楽しみつつどんどん南下すると、対岸で手を振る人が。 ビジターのヤマネさんがここで合流です。

遅咲きの紫陽花やちょっと季節はずれのコスモスの花の脇を抜け、畑の小路のひまわりの脇を抜けと、花々も様々。

そして田んぼは今では畑に変わったところも多く、用水が造られた江戸時代からの時の隔たりを感じたりもします。 このあたりの下流域には雑木林やいくつもの公園もあります。

JR武蔵野線の線路を超えると見沼通船堀です。 この堀は東西の見沼代用水とその間を流れる芝川とを結ぶもので、その名の通り船を通す為のものだそうで、3mの水位差を解消する為にパナマ運河と同じ仕掛け(閘門式運河)があります。 おしゃべりしていて写真採るの忘れた〜


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uploaded:2006-08-27