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下賀茂の河津桜と石廊崎

南伊豆 '16 初日

開催日 2016年02月27日(土)晴れ 暖か
参加者 シロスキー/マージコ/クッキー
キルピコンナ/サリーナ/サイダー
総合評価 ★★☆
難易度 ▲▲
走行距離 47km
累積高度 1,000m
地域 東海

下賀茂の青野川沿い
下賀茂の青野川沿い

コース紹介

ペリー来航の下田を散策し、椿咲く遊歩道の先の盥岬からは伊豆諸島を、逢ヶ浜では奇岩、弓ケ浜では穏やかな砂浜を眺めます。下賀茂で菜の花と満開の河津桜を楽しみ、石廊崎でウルトラマリンの太平洋を眺めたら、静かな入り江の子浦へ。

動画(06'34" 音声:BGMのみ)

Googleマップでルートを表示ルートデータ(gpxファイル)
総合データ(GARMIN Connect:ルート、高度、速度など)

発着地 累積距離 発着時刻  ルート 備考
下田駅 START 発09:50 海岸道 東京06:56こだま→07:45熱海07:55→
09:24伊豆急下田 5,620円
了仙寺 1km 着10:05
発10:10
海岸道 安直楼、ペリーロード
ペリー艦隊来航記念碑
下田海中水族館 3km 着10:30
発10:30
海岸遊歩道
R136
道路からイルカが見える
R136は狭く車多し
大浜 9km 着10:55
発11:05
海岸道 きれいな砂浜
田牛まで海岸美
田牛 竜宮公園
とうじ
10km 着11:15
発11:35
海岸道 直前にトンネルが四つか五つ
サンドスキー場、 龍宮窟、WC
車道終点 12km
(start)
着11:45
発11:50
タライ岬遊歩道 三ヶ月の大洞、遠国島、ここから階段担ぎ
分岐まで0.5km+海岸コース0.5kmで盥岬
盥岬
たらいみさき
(1km) 着12:15
発12:20
タライ岬遊歩道 神子元島・伊豆七島の眺望
ウバメガシのトンネル
逢ヶ浜
おうがはま
(2km)
12km
着12:35
発12:35
海岸道 ゴロタ石と奇岩の浜、雀岩、姑岩、エビ穴
弓ケ浜 13km 着12:45
発12:50
一般道
土手
弓のように湾曲した海岸、WC
下賀茂
 河津桜
18km
20km
着13:10
発13:40
r16 みなみの桜と菜の花まつり、花の湯、WC
青野川と二条川の落合付近が見どころ
日野 ひんの
 菜の花
22km 着13:50
発15:00
r16 菜の花満開、土手に河津桜
昼食:信 海鮮丼1,700円
石廊崎
いろうざき
31km 着15:40
発16:00
r16 石廊埼灯台、石室神社、熊野神社
あいあい岬 35km 着16:20
発16:25
r16 眺望、下にヒリゾ浜
一色 40km 着16:55
発16:55
R136 R136はマーガレットライン
この時は交通量少なし
peak
100m
42km 着17:05
発17:05
R136 本日の最高標高点
子浦 47km 着17:40 泊:さかくら荘 0558-67-0803 9,720円
日の入り17:38/下田市観光協会南伊豆町観光協会伊豆ネット伊豆急行

伊豆急下田駅伊豆急下田駅

久しぶりに河津桜を見に行こう。見頃は例年2月20日ごろだったはず。で、その20日に予定した企画でしたが、その週末はちょっとお天気が悪く一週間遅れての開催です。今日明日と、天気は快調!

花より団子のジオポタにしては珍しく、今回の参加者は6名。新幹線の車窓からは雪を被った富士山が見え、熱海で乗り換えた伊豆急の車輛はアルファリゾート21という展望列車で、輝かしい伊豆の海を眺めつつ伊豆急下田駅に到着。

稲生沢川稲生沢川

下田といえば幕末に開国の舞台となったところとして有名です。駅前広場にはペリー提督率いる黒船艦隊の中でも一番大きな、サスケハナ号の模型が置かれています。

今日はまずこの下田の街を散策します。駅前から東に向かうと稲生沢川(いのうざわがわ)です。下田湾に注ぐこの川辺には漁船がたくさん。

安直楼安直楼

稲生沢川が下田湾に注ぐすぐ手前には、なまこ壁の安直楼(あんちょくろう)があります。

この建物は、アメリカ総領事ハリスの侍妾となった唐人お吉が営んだ料亭だそうです。

ペリーロード入口ペリーロード入口

安直楼の先にはペリーロードと名付けられた、ちょっとレトロな感じの通りがあります。

この橋といい、その向こうの角に建つ建物といい、なかなか味わい深い。

ペリーロードペリーロード

ペリーロードには小さな川が流れ、その両岸はきれいな石畳。街灯もそれらしい雰囲気のものが設えられています。

了仙寺了仙寺

ペリーロードを西へ進むと、その突き当たりにあるのが了仙寺(りょうせんじ)。ここは真っ赤な梅が満開。

ペリーと日米和親条約を結んだ日本は函館とここ下田を開港し、鎖国が終わります。その直後、下田に入ったペリーは細かいことが決められていなかった条約の細則を決めるため、日本側と交渉を始めます。その結果締結されたのが下田条約で、交渉の場となったのがここ了仙寺でした。

ペリー艦隊来航記念碑ペリー艦隊来航記念碑

了仙寺からは下田港に向かいます。その途中にあるのがペリー艦隊来航記念碑で、ここにはペリーさんの銅像が建っています。

ちなみにハリスさんですが、この方はペリーさんのあとやってきて、日米和親条約を修補する下田協約、さらには日米修好通商条約を締結していった人です。

下田湾下田湾

さて、歴史の勉強はこれくらいにして、下田をあとにし、下田湾を廻ります。

下田湾の真ん中にはポツンと小さな島が浮かび、ほとんど船舶の通行のじゃまをしているように見えますが、この島には陸地から堤防が延び、穏やかな下田港を作っているようです。

遊歩道を行く遊歩道を行く

その島を眺めながら進むと下田海中水族館です。この水族館は天然の入り江を利用して作られており、道からイルカが泳いでいるのが見えます。

水族館からは、西にあるもう一つの入り江に抜ける遊歩道を行きます。自転車で走るにはちょっと怖いところもありますが、ここは海が近くて気持ちいい。

鍋田浜海水浴場付近鍋田浜海水浴場付近

ここの海の色は幻想的なエメラルドグリーン!

こんな色に見えるためには、きれいな水、浅い水域、白い砂の三要件が満足されなければならないそうです。

大賀茂川大賀茂川

しばしエメラルドグリーンの海を眺めつつ進むと、やがて道は海を離れ内陸に向かいます。その後ちょっとの間は狭くて交通量の多いR136を走らねばなりません。

吉佐美でR136を離脱し、大賀茂川に沿って再び海岸を目指します。大賀茂川の土手には色の濃いピンクの桜が咲いています。この様子なら下賀茂の河津桜も期待できそうです。

大浜より利島を見る大浜より利島を見る

大賀茂川の出口は白浜大浜海岸で、ここからは伊豆七島の利島が正面に見え、海上にはウェットスーツに身を包んだサーファーの姿があります。

白浜が続く大浜白浜が続く大浜

白浜の名のごとく、また大浜の名のごとく、ここは白い砂浜がずっと続いています。

あ〜きもちいい〜〜 とみんなでジャンプ。あれ、一人乗り遅れ...

トンネル先の小さなビーチトンネル先の小さなビーチ

大浜の先はいくつかトンネルが続きます。

最初のトンネルを抜けると、規模は小さいものの、ここも白浜。

碁石ケ浜碁石ケ浜

そして二つ目のトンネルを抜けると、エメラルドグリーンの入り江。

ここは碁石ケ浜というようで、名前の通り小さな丸い石が多く、白砂の浜と岩場、そして小さな海食洞があるそうです。

サンドスキー場サンドスキー場

四つ目のトンネルと抜けるとそこは田牛(とうじ)の竜宮公園で、サンドスキー場と龍宮窟があります。

サンドスキー場は30°以上はあろうかというもの凄い傾斜です。我らがクッキーは小学生の時にここで滑ったことがあるそうな。その時は現在のようにプラスチックの橇ではなく、ダンボールを使ったって。

龍宮窟龍宮窟

サンドスキー場のすぐ横が龍宮窟。

道脇の階段を降りていくと、岩場の天井がすっぽり抜けた空間に出ます。その奥には三角形の穴があき、そこから海水が流れ込んできています。この岩場の向こう側は海なのです。

岩場の中に真上から降り注ぐ光と、逆光で強烈に輝く三角形の窓、そしてそこから流れ込んでくる海の水が、不思議な雰囲気を醸し出しています。穴の上には遊歩道があり、上から穴の中を覗くこともできます。

田牛海水浴場田牛海水浴場

龍宮窟のすぐ先には田牛の海岸が広がっています。

この海岸に流れ込む小さな川を渡ると、ほどなく海岸の道はなくなります。川のすぐ先で内陸に向かう細道があるのでこれを行けば、すぐに上りに。

車道終点付近車道終点付近

えっこらよっこらと上って行くと、先ほど田牛の海岸で見た小さな島が下に見えるようになります。

三ヶ月の大洞と遠国島三ヶ月の大洞と遠国島

田牛の海岸から1kmほどで突然道はおしまいに。この終点から海を見れば、左に三ヶ月の大洞、右に遠国島が見えます。

大浜からここまで、変化に富んだ美しい海岸が楽しめました。

タライ岬遊歩道タライ岬遊歩道

さて、ここからは盥岬(たらいみさき)に向かうのですが、道はタライ岬遊歩道です。

遊歩道の中には自転車も走れるようなものもありますが、ここはまったくの遊歩道、というより山道で、自転車は担がなければなりません。

椿が満開椿が満開

タライ岬遊歩道はまず階段の担ぎ上げから始まります。階段が終わるとウバメガシの間を行き、二度三度と階段担ぎ上りを繰り返し、今度は階段担ぎ下り。

その先に満開の椿が咲く椿園があります。

椿の木の下を行くキルピコンナとクッキー椿の木の下を行くキルピコンナとクッキー

ここの椿の木は大きく、見上げるほど。そしてその下の地面には真っ赤な花が敷き詰められています。

椿の巨大な花椿の巨大な花

木が巨大なら花も巨大ということでもないのでしょうが、キルピコンナが帽子に載せたこの椿の花はとても大きい。

これはピンクですが、白や赤白のコンビもあります。

海岸コースへ海岸コースへ

担ぎと押しで500mほど進むと、盥岬への分岐点に出ます。盥岬まで行ったあとここまで戻ってくるので、自転車を置いて岬に向かいます。

岬へは海岸コースとらくらくコースがありますが、私たちは海岸コースで行き、らくらくコースで戻ってくることにしました。

盥岬の海岸盥岬の海岸

海岸コースの前半は森の中の木道です。

これを下るとごつごつした岩場の海岸に出ます。

岩場を盥岬に向かう岩場を盥岬に向かう

この岩場は足場が悪く、ちょっと間違えると海に落っこちそう。

滑らないように慎重に進んで行きます。

向かいに三ヶ月の大洞向かいに三ヶ月の大洞

左手には遊歩道の入口から見た三ヶ月の大洞がこちらに口を向けているのが見えます。

そして遥か彼方には須崎半島の影も。

盥岬盥岬

海沿いの岩場を行き、ちょっと上るとそこが盥岬。

この岬からはぐるりと300°が見渡せ、南には神子元島(みこもとしま)や利島、新島といった伊豆七島の影が見えます。

弓ケ浜から石廊崎弓ケ浜から石廊崎

そして西には弓ケ浜、その遥か彼方に石廊崎(いろうざき)が。

逢ヶ浜のエビ穴逢ヶ浜のエビ穴

盥岬で開放的な眺めを楽しんだら、自転車のところまでらくらくコースで戻ります。ここにはウバメガシのトンネルがあります。自転車を拾い上げたら逢ヶ浜(おうがはま)に下りますが、この最後の階段担ぎおろしはちょっときつい。

逢ヶ浜は地元では「おうのはま」と呼ばれるようですが、この海岸は海底火山の噴出物である岩場で、雀岩、姑岩、エビ穴といった奇岩が並んでいます。

弓ケ浜弓ケ浜

ゴロタ石の逢ヶ浜をなんとか通り抜けると、次はそれとまったく異なる景観の弓ケ浜です。

真っ白な砂浜が弧を描く弓ケ浜には、優雅という言葉がぴったり。

下賀茂下賀茂

弓ケ浜から青野川を遡っていくと、本日のメインイベント会場の下賀茂です。

ここの青野川の両岸には河津桜がびっしり。河津桜は早咲きで有名な桜で、大島桜と緋寒桜の自然交雑種と推定されています。

青野川沿いを行く青野川沿いを行く

花の色は桃色で、初めて目にしたときは、これが桜? と思わせるような色をしています。

花見をしつつのんびりゆっくり行きたいのに、先頭サイダーは日野(ひんの)の菜の花でも止まらず、桜にも目もくれず、どんどん行ってしまいます。道の駅花の湯をかすめ、役場を通り越し、やっと止まったところはスーパーの前。

伊勢エビのみそ汁にありつく伊勢エビのみそ汁にありつく

あわてて飛び出して行ったサイダーの手には何やら白い器が。

『間に合った〜、伊勢エビのみそ汁〜』

なんとこのスーパーの前では伊勢エビのみそ汁が限定200食、無料で配られていたのでした。伊勢エビのみそ汁って、伊勢エビはダシをとるだけで身は入っていないかと思いましたが、ちゃんと身も入っていました。もちろん、お味は goooood!

のんびり花見のんびり花見

伊勢エビのみそ汁のあとは、やってきた道をのんびり花見をしながら引き返します。

土手にはこんな桜がずっと続いているのです。

河津桜河津桜

河津桜の花は長く、1ヶ月ほど見られます。

花のピークはやはり先週末だったようで、少し萎んだものもありますが、まだ充分に見ごたえがありました。

青野川と桜青野川と桜

ここは川が桜を引き立てていますね。

キルピコンナが伊豆にはジオ菓子なるものがあるというので、道の駅花の湯に立ち寄りそれをGET。ジオ菓子は伊豆の特徴ある地層をクッキーなどにしたもので、たくさん種類がありました。

日野の菜の花日野の菜の花

ジオ菓子の次は日野に戻って、菜の花見物です。

日野は「ひの」ではなく「ひんの」と呼ぶそうです。田牛の「とうじ」といい、逢ヶ浜の「おうのはま」といい、このあたりではちょっと変わった呼び方をしますね。

菜の花畑で菜の花畑で

この一面の菜の花畑では結婚式も行われるそうです。

その黄色一色の中で何に微笑んでいるのか、ちょっと怪しいジオポタの5人。

海へ向かう海へ向かう

河津桜と菜の花を満喫したら、海に向かいます。

元気印のVサインで飛ばすはクッキー。

南国らしい街路樹南国らしい街路樹

弓ケ浜の先で青野川沿いから太平洋に出ました。

そこには南国らしい街路樹が植わっています。

日の出が浦日の出が浦

伊豆は海岸でもアップダウンが結構あり、そこらじゅうでえっこらよっこらです。

その代償は美しき海岸美。

石廊崎へ向かうr16石廊崎へ向かうr16

これから向かうは伊豆半島の南端にある石廊崎。r16の一本道をどんどこ行きます。

今日の前半の盥岬までの海岸線は、同じ太平洋に面していても、入り組んだ湾や小島が多く、密度が高い美しさがありましたが、このあたりはもっとスケールが大きく、開放的です。

石廊崎漁港石廊崎漁港

小さなアップダウンを繰り返して、石廊崎漁港に到着。

ここはほとんど川のような狭い入り江のため、山影になり日が届かず、いつもひっそりしています。

石廊崎漁港からの遊歩道石廊崎漁港からの遊歩道

石廊崎漁港からは超激坂の遊歩道が石廊崎の先端まで続いています。

ここは当然押し。押してもへぇへぇするくらいのもの凄い坂です。

石廊崎から西の岩場を見る石廊崎から西の岩場を見る

えっこらよっこらと自転車を押し上げていくと、遊歩道からアスファルトの道に出ます。

この道を南へ進むと小さな白い灯台が見え、右手にはゴツゴツした岩場の小さな半島が現れます。ここが石廊崎の先端部分。

石廊崎石廊崎

灯台から下へ続く階段を少し行くと、石廊崎の最先端部に到着。

一番凸先には岩肌が露な巨大な岩の塊があり、その手前に千石船の帆柱を枕に建てられた小さな石室神社(いろうじんじゃ)があります。この神社の石室の「いろう」は石廊崎の「いろう」に掛けたものでしょうか。

石廊崎から盥岬、須崎半島方面を見る石廊崎から盥岬、須崎半島方面を見る

凸先の岩の塊はぐるりと廻れるようになっていて、その海側に小さな小さな祠の熊野神社があります。

ここから見る太平洋は日差しが強ければウルトラマリンなのですが、この日はややくすんだそれでした。

北東に廻ると、これまでやってきた盥岬や下田の対岸にある須崎半島までもが見渡せます。

石廊崎からの上り石廊崎からの上り

石廊崎で伊豆半島の最南端を感じたら、あとは本日の宿がある子浦に向かうだけです。

しばらくはこれまで同様、r16の一本道です。そしてこれまで同様、そこにはやはりアップダウンがあるのでした。

あいあい岬付近より南西を見るあいあい岬付近より南西を見る

石廊崎の少し西には、あいあい岬があります。このあたりの海岸線は極めて複雑で、凹凸の激しい岬と入り江の繰り返しに加え、小島がたくさん。

左手に見える島の手前には、シュノーケリングの絶好ポイントとして有名な、エダサンゴも見られるヒリゾ浜があります。シュノーケラーのクッキーによれば、ここは是非行きたいポイントの一つだそうな。

断崖絶壁のダウンヒル断崖絶壁のダウンヒル

あいあい岬からは待ちに待ったダウンヒル。断崖絶壁なので眺めは最高ですが、落っこちたら...

中木まで一気に下り、位置エネルギーをすべて放出、再び上り出します。

差田差田

小さなトンネルをいくつかくぐると、差田です。ここには山間のいい感じの風景があります。伊豆は海と山がいっぺんに楽しめるのがいいところ。

この先の一色の交差点からは二通りのルートが考えられます。一つはr119を使う手。もう一つはR136マーガレットラインを使う手です。予定では前者でしたがこれは山道で少しリスクがあり、五名の反対と時間超過により消失、自動的に後者に変更です。

マーガレットラインから妻良を見るマーガレットラインから妻良を見る

r119は山道なので暗くなると楽しくないし、何より危険が伴う。R136マーガレットラインは時に車が気になることもあるのですが、夕日が落ちる海が見られるのがいいところ。今回はマーガレットラインにして正解でしょう。

一色の交差点からのマーガレットラインはまたもや上り... まあr119ほどではないのですが。しかしこの時は車はほとんど通らず、ピークのトンネルを抜けると、下に妻良(めら)[またしても難解な読み]の港がいい感じで姿を現します。妻良の奥に見えるのが本日の終着地の子浦。

沈む夕日沈む夕日

太陽は急激に高度を下げていきます。

うっすらと赤みを帯びた空とそれを反射した海がきれい。

子浦子浦

何度も何度も立ち止まって夕日と海を眺めることを繰り返し、子浦の浜に到着。

この浜は穏やかでこじんまりしていて、とても雰囲気がいい。初めて伊豆にやってきた時に発見し、それ以来このあたりに来た時には、必ず立ち寄るようになったところです。

激坂を上る激坂を上る

いつもなら浜辺に宿を取るのですが、一週間企画をずらしたので今回の宿は浜ではなく高台になってしまった。

ということで、ここから最後の試練が。激坂を押して押して、押し上げて、やっと今宵の宿に到着。

金目鯛の造り金目鯛の造り

伊豆の食の目玉はなんといっても金目鯛。これ、そこいらの市場で手に入る金目鯛とは色艶からして違います。すでにお造りになっているけれど、今にも動き出しそうな、そんな雰囲気さえ感じられます。これで三人前ですぞ。

この金目鯛の刺身のほか、サザエのつぼ焼きと焼き魚、その他もろもろで満腹満腹。伊豆の食は民宿にありですね。


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