小径車案内

これから小径車を購入される方のために、当編集部がセレクトしたおすすめ自転車のコーナー。

しかしすべてに乗車経験があるわけではなく、一部希望的観測を含みます。
採用したスペックは輸入元のカタログを参照し他モデルとの整合を図りました。コメント、感想等は当編集部によります。

分類
1 ワールド ツーリング-----急がずに世界を旅したい方へ
   選択基準:荷物積載量が多く、100km/日以上が可能
2 ツーリング-----日帰り+アルファのツーリングを楽しみたい方へ
   選択基準:起動力に優れ、ある程度の荷物積載が可能で100km/日程度が可能
3 街乗り&ポタリング-----ちょっとそこまでお散歩、帰りにお買い物という方へ
   選択基準:買い物かごが付けられて、リーズナブルな価格
4 etc.----ちょっと変わったやつたち

1 ワールド ツーリング

Alex Moulton(英) AM-20 Bike Friday(米) NEW World Tourist
フレーム:クロモリ(カイセイ) フレーム:クロモリオリジナル
タイヤ:17x1.25inch タイヤ:20x1 1/8inch
ギア: ギア:選択による
サスペンション:前後 サスペンション:なし
重量: 参考重量:9.5kg〜
分割・折畳み方式:2分割フレーム 分割・折畳み方式:折畳み(+分解)
フレーム価格:58万円 完成車参考価格:1,000$〜
輸入代理店:ダイナベクター 輸入代理店:CYCLE-TECH IKD
モールトンの現行17inchモデル。
泥よけ 、キャリア、風防、ツーリング用バッグはオプション。
フレームの分割は割と簡単。大形前後キャリアを含め、六角レンチ1本で済む。
◆ SMALL WHEEL BIKEの最高の乗り心地が味わえる。荷物積載も充分に考慮されており、同シリーズでの世界ツーリングの実績も厚い。
堅牢なフレームで作られた名前の通りのBIKE。
オプションで泥よけ、キャリア、バッグ、さらには分解したバイクを入れるハードケースもありこれはそのままバイクで牽引可能。
折畳みは割と簡単だが前輪は取り外さなければならない。上記ケースに収容するにはさらに一部工具で分解が必要。
セミオーダーでの発注。 上記代理店以外にアマンダスポーツ(東京)、イトーサイクル(大阪)でも扱う。
◆ 名前の通り、同社中でも特にツーリング用に設計されたモデル。廉価版としてはPocket Touristがある。

2 ツーリング

r&m(独) BD-3 DAHON(米) HELIOS P8
フレーム:7005T6焼き入れアルミニウム フレーム:7005アルミニウム
タイヤ:18x1.5inch タイヤ:20x1.35inch
ギア:SHIMANO 内装3x外装8 24段変速 ギア:SRAM 8段変速 
サスペンション:前後 サスペンション: なし
重量:11.8kg 重量:11.2kg
折畳み方式:折畳み 15秒 折畳み方式:折畳み 15秒
折畳み寸法:720x600x390 折畳み寸法:860X660X380
価格:20.685万円(完成車) 価格:7.35万円(完成車)
輸入代理店:ミズタニ自転車 輸入代理店:アキボウ
今や折畳み自転車のベストセラーとなったBDシリーズ。 BD-3はモノコックフレームとなった。
泥よけ、リアキャリア、アジャスタブル(高さが変えられる)ハンドルステム、折畳みペダルはオプション。
折畳みは比較的簡単でかなりコンパクトになるが、機構がやや複雑なので慣れが必要。カラーはネイビーブルーの一色のみ。
◆ 洗練されたデザインと起動力(折畳み時の大きさ、簡易さ、重量、時間)が魅力。BD-1よりギアが多くツーリングに威力を発揮する。 台湾製
◆ 兄弟車BD-1  重量、色の豊富さ、パーツの載せ変えの可能性で選ぶならこちらか。 Bianchi からFretta名でも発売されており、かなりのバリエーションになる。
折畳みBIKEのラインアップが豊富なDAHONのなかで、20"モデル中走れてコストパフォーマンスに優れた一台。
泥よけ、リアキャリアはオプション。
折畳みは極めて簡単。メインフレーム部のヒンジを折り、サドルを下げハンドルを畳むだけ。
◆ コストパフォーマンスの高さとプリモの高圧タイヤ装備が魅力。
スチールフレームモデルIMPULSE D7(4.41万円)がある。 台湾製
◆ 重量で選ぶなら MU SL(14.7万円)がある。

3 街乗り&ポタリング

Brompton(英) L3
フレーム:クロモリ
タイヤ:16x1 3/8inch
ギア:英国製 内装3段変速
サスペンション:後
重量:11.8kg
折畳み方式:折畳み 15秒
折畳み寸法:600x580x300
価格:6.7万円(完成車)
輸入代理店:ミズタニ自転車
折畳み寸法では最小級。泥よけ、スタンド、インフレーター標準装備。オプションで、フロントバッグ。
折畳みは簡単で非常にコンパクトになり、フレーム同士が干渉しない為のロック機構もある。折り畳み時は完全に自立する。さらに持ち運び時の事にまで配慮されていて、彎曲したフレーム形状が取っ手としてとても都合よい。折畳み自転車の一つの究極といえる。
◆ 優雅なデザインと究極といえる折畳み寸法が魅力。やさしい姿に似合わず?結構走る。フロントバッグを付ければ、最高の買い物車にもなる。5速モデル(8.75万円、リアキャリア付)もある。台湾製
◆ 各部に若干の違いがあるが、英国製モデル(5速リアキャリア付12.5万円)もある。

4 etc.

Panasonic (日) Traincle 6500 STRIDA UK (英) STRIDA
フレーム:チタン フレーム:アルミ
タイヤ:14inch タイヤ:16inch
ギア:変速なし ギア:変速なし
サスペンション:なし サスペンション:なし
重量:6.5kg 重量:10kg
折畳み方式:折畳み 折畳み方式:折畳み
折畳み寸法:630x540x310 折畳み寸法:1130x720x360
価格:17.6万円(完成車) 価格:6万円程度(完成車)
製造:パナソニックサイクルテック 輸入代理店:雙龍ジャパン
JR東日本の開発コンセプト 1.コインロッカーに入る 2.女性にも持ち運べる重量 3.10万円以下 により設計されたモデルのひとつ。重量、折畳み寸法では世界最小級。泥よけ、スタンドはオプション。
折畳みはDAHONに類似したタイプ。簡単で非常にコンパクトになり自立する。
◆ 最大の魅力は重量。10kg台の多い小径車のなかで6.5kgは極めて軽量。輪行も苦にならない重さは評価できる。反面、構造上不安定なポジションとなり安定性に欠ける。ホイルベースが短く、変速ギアもないなどツーリングには向かない。電車での輪行を前提とした開発のようだが、その前提で言うならツーリングモデルとすべきだったと思う。極めて限定した使い方をする方にだけおすすめ。フロントフォークがスチールのモデル(7.5kg 10.3万円)もある。
ひょうきんでユニークなデザインが最大の特徴。
折畳みの簡単さでは世界でトップクラス。ベルトドライブも魅力。
◆ これくらい自転車らしくない自転車は他にないのでは?と思わせる出色のデザイン。組み立てた姿は勿論、折畳んだ時もとてもユニークで、絶対に?自転車に見えない。姿から想像できるように、がんがん走るのは当然無理。左欄のトレンクルが『散歩以上、サイクリング未満』なら、こちらは「散歩程度」か! それでも許せるかわいらしさがいい。

GEO POTTERING home

GEO POTTERING trademark

GEO POTTERING
last modified:2006-10-25
since:2001-10-01