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ベトナム 6

街歩き編2 フエ

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麗しき古都フエへ!

ハノイからフヘへ向かう夜行列車でハノイからフヘへ向かう夜行列車で

ハノイからは夜行寝台列車の旅のはじまりはじまり!

4人と4台の自転車の為に6人用コンパートメントをキープ。 最上段に自転車と荷物を乗せるとそこはもう満杯。

座席はソフトの予定だったがなんとハードシート。 骨と皮ばかりのチューボーは横になってみるや『あ痛たたっ〜』と呻く。 でみんな横になってみると本当にギシギシと痛いのでした。

中段のベッドを押し上げ、列車宴会のはじまりです。 食事付きのこの列車、ほかにもいろいろ売りに来る。 ゆで卵だと思って買ったのは『ホビロン』という孵化する寸前のアヒルの卵。 もうほぼ完全な鳥を丸ごと食べるわけで結構ショック!

フエの駅前広場にてフエの駅前広場にて

16時間かけてやっとフエに到着。 駅を出るとシクロ(自転車タクシー)ドライバーやガイドが寄ってきて、営業そっちのけで我々の自転車を撫で回す。 見るだけじゃなくあちこち本当にさわってみるのだ。 ヴェトナムではどこでも大抵そうだ。 特にサリーナのベルトドライブは人気でよくウニウニとかブチューとやられる。

王宮の午門にて王宮の午門にて

フエはグェン朝(1802〜1945)ヴェトナム最後の王朝の都で、ヴェトナム初の世界遺産だそうです。

まずはお決まりの王宮。 フォーン川の縁に見事な佇まいだ。

王宮の入口はここ午門。 2階に上ると見晴らしがよい。 手すりの装飾に使われている陶器はカラフルなお皿を割ったものだったりして楽しい。

午門から見た太和殿午門から見た太和殿

王宮の中心は太和殿。 どうやら中国の紫禁城を模したらしい。 紫禁城とは規模も比べるべくもないが端正な佇まいがいい雰囲気だ。

周辺はヴェトナム戦争の被害でほとんどが消失している。

ドンバ市場ドンバ市場

そしてフエも市場がおもしろい! 『ドンバ市場』は建物内は衣料品があふれ、場外は生鮮が所狭しと並んでいます。川に近いところは魚介類。 タライに入っていろんな種類の魚が売られています。

小さなナマズ小さなナマズ

フナみたいなのとか、タチウオみたいなの、ドジョウ、エビ、などなど。 写真はやっぱりどうみてもナマズかな。 

奥にはあらゆる種類のニョクマム(魚のしょうゆ)を売る店があったり、野菜、果物も山のように積まれていました。 名前のわからない果物を買ってみた。 ナシとリンゴをミックスしたような味でした。

トゥードゥック帝廟にてトゥードゥック帝廟にて

フエの郊外にはかつての王朝関係の廟がたくさんあります。 自転車で巡るのにちょうど良さそうな距離なのですが、なんと雨。 1日待ってみたけれどやはり雨…

廉価なボートトリップもあるけれど(お天気だったら気持ち良さそ〜)、朝寝坊な我々には時間が合わないのでタクシートリップに決めた。 4人だとかなり割安だしね。

最初はトゥードゥック帝廟。 1864〜67年に掛けて造られた池が素敵な絵画的景色の廟です。

カイディン帝廟カイディン帝廟

カイディン帝廟は1920〜30年に造られた石造りの西洋風廟。 高台にあり借景が素晴らしい。

内部は磁器やガラスの装飾が絢爛豪華。 この類いのものは嫌味なものが多いのだけれど、ここはモチーフが東洋のものだからか嫌味な感じがしないです。 日本的な『梅にうぐいす』なんていうのも。

ミンマン帝廟ミンマン帝廟

ミンマン帝廟は1841〜44年にかけて建立。

かなり広い敷地に中国的な建物が配置されている。 いくつかの池あり、なぜか小さな洋風庭園もある。 墓所は敷地の一番奥に円墳のごとく盛られた林の中にある。 その前には大きな両開きの扉がしつらえてあり、訪れるものはその間から覗くようにしてミンマン帝を偲ぶ。

ホンチェン殿への渡しホンチェン殿への渡し

自転車でこなくて良かった! いくつかの廟まではまずまずの舗装路があるものの、やっぱりダートも多い。 今日様な雨の日は泥だらけ、ぬかるみだらけでタクシーもはまってしまいそうだ。

ホンチェン殿はもともとはチャム族(昔チャム王朝というのもあったようだ)のお寺。 川向こうなので渡し船で行きます。 のんびりした誰もいないお寺でした。

ブンボーフエを食すブンボーフエを食す

郊外のタクシートリップも終わりフエの町に戻ってきた。 ここで食さなければならないものの一つが『ブンボーフエ』。 牛筋入り?の麺かな。 有名な『フォー』は鳥ガラスープ(だと思う)のあっさり麺だけれどおなじ麺でもこちらは随分違う。 比べればこってり系と言えるのかも。

 ここはその名も『ブンボーフエ』というお店。 座れば黙ってブンボーフエが出てくる。 メニューはこれしかないからね。

食べ物各種
フォー・ガー 蒸しエビ 揚げワンタン カニの炒めもの

ほんとに美味しいベトナム料理のごく一部です。 左から、フォー・ガー(鶏のうどん)は朝ごはんの定番。 ライムを絞り、好みで唐辛子を。 豪華な蒸しエビはニョクマムを少しつけて。 パリパリの食感がたまらない揚げワンタン。 カニをいったんグリルした炒めものは、みんな無口になってしまう激ウマ!

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uploaded:2003-01