0401

ニューカレドニア 5

Koumac〜Malabou

総合評価 ★★
開催日 2004.12.30(火)- 2004.12.31(水)
参加者 サリーナ/サイダー

山へと向かうサリーナ、その先にはリゾート地があるはずだ!
山へと向かうサリーナ、その先にはリゾート地があるはずだ!

◆コース紹介

赤褐色の地肌をむきだした山を越え、北部のリゾート地マラブーでカヌーを漕ぎ、カナックの少年と遊びます。ボードに乗って沖へ出、海に潜れば、大きなウチワ珊瑚に熱帯魚が群れ、その上をサメが泳ぎ、グリンタートルは貝をこじ開けムシャムシャと。

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月日 コース 走行距離 評価 備考
0101 (木) Koumac〜
Malabou
47km ★★ 泊/Malabou Beach Resort
8,540CFP(2食付)/人
0102 (金) Malabou 泊/Malabou Beach Resort
8,540CFP(2食付)/人
0103 (土) Malabou⇔
Kejaon
48km ★★ 泊/Malabou Beach Resort
8,540CFP(2食付)/人

またまたリゾート!

クマックからマラブーへ向かうクマックからマラブーへ向かう

1月1日、元旦です。

元旦になにかすると、それが1年を占う行ないになるとか…

そうだとすれば、リゾートに励むしかないでしょう、これは!

山を越えて山を越えて

ということで、北部最大のリゾート地、マラブーへと向かいます。 最大とはいっても、リゾートホテルが1軒と小さなキャンプサイトが1箇所あるだけのところですが。

走り出してみると、目指す先には赤褐色の地肌をむきだした山が…

赤褐色の山間を行く赤褐色の山間を行く

またまた登り。 このあたりはどこへ行くにも山を越えなければならないようです。 今年一年は登りの年に?…

しかし今日の足取りは軽い。 だってリゾートが待っているのですから。

マラブーのリゾートホテルでマラブーのリゾートホテルで

予定の通り、3時間でホテルに到着です。  ホテルのお兄さん、『自転車でここに来た人は初めてですよ。 あっ、むかし一組いましたね、だから二組目です!』 アップダウンが多いからか、あまり自転車は使われないようですね。

ウェルカム・ドリンクのカクテルを頂くと、そのままビーチに直行です。

カヌーに挑戦カヌーに挑戦

午前中はビーチでパチャパチャ。  そして、お昼は久しぶりのレストランで豪華メニュー。 ワインもおいしいぞ! ついでにデザートも戴こう。 サリーナは大好物のプリン、サイダーはお決まりのアイスクリーム。 コーヒーもおいしい! あっ、このへんでコーヒーといえば、エスプレッソが出てきます。 一般的なコーヒーはグラン・カフェと呼ぶんだそうです。

満腹状態では泳げない。うだうだと昼寝をすれば、これを夢見心地というのでしょう…

さて、パッチリ目が醒めたところで、カヌーにでも乗ってみましょうか。 この前は波が高くて恐かったけれど、ここは湾の外を幾重にも小島が取り囲んでいるので、まったく波がありません。 初心者の私達でも安心して楽しめました。

子供たち子供たち

カヌーに疲れ、日も傾いてきたころ二人の少年がやってきました。 一人はカナックの少年でしょうか、小さな投網を担いでいます。 そしてもう一人は観光客の少年。 バケツを持っています。 この浜で友だちになったのかな。

浜には魚なんかいないよ! と言おうとしたとき突然、目にも止まらぬ早さでカナックの少年が投網を投げました。 すると不思議、網の中に小魚がいっぱい。

僕達にはどこにもいないように見えたんだけどね、魚。

リゾートのとどめはスクーバ!

ミッシェル、サリーナ、ジャンリュックミッシェル、サリーナ、ジャンリュック

翌2日、浜には珊瑚がなくて熱帯魚もいないことがわかったので、島に行ってシュノーケリングでもしてみようと思いました。 しかし今日は風が強く、ボートは島に付けられないそうです。

『そんなときは海のまん中ならOKさ。 潜っちまえば波なんて関係ないよ!』

ということで、スクーバ・ダイビングをすることに。 しかしサイダーもサリーナもしばらくぶりなのでちょっと不安。

『最初は8mから15 mくらいの浅い所だから大丈夫だよ。』と右のおじさん、ダイブショップのジャンリュック。 左はボート・ドライバーのミッシェル、ほんのちょっとだけ日本語ができます。 ということで、彼のボートに乗り込みました。

胡麻のように鳥が集る島胡麻のように鳥が集る島

湾を出ると物凄い波。 ボートは波にぶつかり、ガシンガシンと音をたてながら進みます。 途中にこんな無人島が。 『あそこへは誰も行けないよ。 行けるのは鳥だけさ!』 とジャンリュック。 よく見ると島の黒い模様はぜ〜んぶ鳥だったのです。

ボートで1時間、どおやらダイビング・ポイントに近付いたようです。 『…』と考え込むジャンリュック。 『ちょっと波が高すぎるかも。 ミッシェルと相談してみる。』 いきなり不安な発言です。 ドキドキ。 しかし、さらに10分ほどボートを進めるとOKが出ました。 『キャニオン・ヴァレーというところさ。 ここは地形がすごいのさ、珊瑚だってすばらしいよ!』

photo1 ウチワ珊瑚photo1 ウチワ珊瑚

いよいよ1stダイブです! ドキドキからドッキ〜ン・ドッキ〜ンと鼓動も変わってきます。 タンクを背負って、いざ、ジャッパ〜ン。  ジャンリュックに続きサリーナ、サイダーと飛び込みます。 『あ〜、息、ちゃんと出来るね、よかった〜。』 3人揃ったところで潜行開始です。 サリーナ『あれ〜、耳抜きがうまくいかないよ〜!』 サイダー『ありゃ〜ん、潜行しないよ〜ん!』 と最初からなんだかあやしい。

しかし、3m、5m、10mと徐々に深度が上がってゆくと、そこはもう別世界。 こうなると、不安感も薄らぎ、『ウワ〜、すごい! あの珊瑚、見て見て!』となるのです。 ふっと上を見上げれば、バラクーダの大軍が私達の真上をグルグル旋回しています。

photo2 サメphoto2 サメ

その時ジャンリュック『お〜、現われたぁ〜。 あれあれ、サメだよ〜!』 でも大丈夫、襲ってなんかきません。

ボートに上がって休憩。 『次はフィッシュ・マーケットっていうところ。 とにかく魚がいっぱいいるよ。 この合図はカメさ、運が良ければ見られるよ!』 と手を重ねて親指をクルクル廻すと本当に亀みたいに見えます。

photo3 グリーンタートルphoto3 グリーンタートル

そして2ndダイブ。 無数の蝶々魚、エンゼル・フィッシュみたいなやつ、大きなナポレオン。 とにかく数がすごい! 最後尾のサイダーの後にはその影を追うように魚の群れが続きます。 『お〜、いたいた! あそこ〜!』 ジャンリュックが手を重ねて親指をクルクル廻しています。 前方に2匹、サイダーの後ろから大きいのが1匹ゆっくりと現われました。 グリーン・タートル! 『うわ〜、乗れそうね〜!』とサリーナ。 こんな大きな亀に出会えるなんてちょっと信じられない! 岩影でなにやらはじめたカメくん。 近づいてみると、なんと貝をこじあけてムシャムシャ食べているではないか! カメって貝を食べていたんだ〜。

photo1-3: Sylvie et Jean-Luc/Malabou Dive Center
Hotel Malabou Beach, 98826 Poum, Nouvelle Caledonie
Tel / Fax : 00 (687) 42 39 83

丘を越えビーチ三昧

アップダウンの連続だ!アップダウンの連続だ!

三賀日の最後の日。 昨日のダイビングで見た珊瑚と魚はすごかったねぇ〜、今日も見たい! まだまだ飽き足りない様子のサイダーです。 そこで、近くの珊瑚礁を求めてちょっと走ることにしました。

北にこのあたりでもっともお薦めのビーチがあるらしい。 北へ北へと向かうサリーナです。 しかし、北へ向かえばやっぱり坂があるのでした!

川で遊ぶ子供たち川で遊ぶ子供たち

『ヤッホー!』 マングローブの生える川では、現地の子供達が水浴び。 ここからビーチまでは大分遠いからねぇ〜。

干涸びた赤茶の大地を行く干涸びた赤茶の大地を行く

行けども行けども、ビーチには出ません。 どおやら、目的のビーチへの入り口を見のがしたらしい。 この国ではビーチの入り口なんていう看板はどこにもないのです。

地図をみると少し先にもビーチがあるらしい。 そこへ行ってみよう!

木陰で休憩木陰で休憩

しかし、道はほどなくダートに!

午前中とはいえ、日はカンカン照りです。

『もおダメじゃ〜。』 と木陰を見つけて滑り込むサイダー。

とっても透明な水の海岸でとっても透明な水の海岸で

ダートの幹線道から枝別れした細いダートの小道が見つかった。 これ、行ってみようか? ジャリジャリという音をたてながら一丘越えると、そこには真っ青な水平線が! 真っ白な砂浜には誰もいない。

『やっとついた〜!』 Tシャツをかなぐり捨て、ジャッバ〜〜ン、と飛び込むサイダー。 おいおい、そんなところには魚いないよ!

しかし、やっぱりいたのでした。 数十m先にはすはらしい珊瑚礁、そしてその廻りには無数の熱帯魚!

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uploaded:2004-01