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キューバ  3

Varadero, Habana Vedado(新市街)

総合評価 ★★
開催日 2004.12.30(木)- 2004.12.31(金) 難易度
参加者 サリーナ/サイダー

バラデロのビーチ
バラデロのビーチ

◆ コース紹介

バラデロの20kmに及ぶビーチを疾走。 デュポン・ハウスで往時を偲び、自然保護区のエコツアーで大サボテンと蟻塚を眺めます。 ハバナに戻って革命広場でゲバラに会い、『ナシオナル・デ・クーバ』でモヒートを。 そしてキャバレーで新年を迎えます。

走行地図
地図ベース:Perry-Castaneda Library Map Collection

月日 コース 走行距離 評価 備考
1230 (木) Varadedo 45km ★★ 泊/Hotel Pullman 43.56EUR(朝食込)
1231 (金) Varadero→
Habana
13km バス
民泊/Magali 30CUC

リゾート地バラデロを走る!

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バラデロの朝バラデロの朝

朝食前に一走りしよう! 観光地バラデロでは、午後になるとハバナからのバスなどで道も混雑するとのことなので、珍しく早起きした我々。 バラデロの南半分を走ることにしました。 朝日を受けて、いい気持ち!

デュポン・ハウスのバーデュポン・ハウスのバー

ホテルに戻って朝食をとり、次に向かったのは北半分。 バラデロの砂州の先の方は自然保護区になっています。

まずは途中にあるデュポン・ハウスMansion Xanaduへ。 大富豪デュポンはかつてバラデロの北半分を所有し、このゴージャスな住まいとゴルフ場をつくりました。 今はキューバ政府の所有となり、見学できて最上階のバーでくつろぐこともできます。 これが個人所有だったとは、大富豪ってケタが違うね〜 9室のみ宿泊できます。 安くはないけれどゴルフ込みの価格設定なので、ゴルフ好きにはお得かも!

漢字を書き、その意味で盛り上がるホセとサイダー漢字を書き、その意味で盛り上がるホセとサイダー

デュポン・ハウスをあとにしてしばらく走ると建物は少なくなり、右手には運河とマングローブの林、左手は雑木林が続きます。 車は全く通りません。 枝道を入ってゲート(道にロープが渡してあり、係のおじさんがいます)を抜けてしばらく走ると、自然保護区のガイドさんがいました。

『日本人かい! そうか、日本はすばらしいよな〜、ボクは合気道を習っているんだ』とガイドのホセ・アンヘルさん。 『合気道は空手や柔道と違って哲学だよね。 え、日本人なのに知らないの? それから漢字には意味があってすばらしい。 君たちの名前も意味があるんでしょう?(うらやましそうに)』ということで、田んぼとか塩とか、我々の名前を説明したり書いたり、大いに盛り上がりました。

自然保護区の大サボテンの前で自然保護区の大サボテンの前で

ひとしきり漢字教室が終わったところで、ようやくエコガイドツアー。 徒歩15分程度のミニツアーですが、こんなに大きなサボテンがあったり蟻塚があったりしてそれなりに面白い。 そばには誰もいない白砂のビーチもありますが、残念ながら今日も寒いのでパス。

追い風に乗る追い風に乗る

来た道を通ってバラデロ中心部に戻ります。 おお、何とキューバに来て初めての『追い風』ではないですか! これまでの鬱憤をはらすがごとく、疾走するサイダーとサリーナ。 15kmを30分で走り抜けたのでした。

ビーチビーチ

昼食のレストランのテーブルについたのは午後2時過ぎ、お日さまも顔を出して、ようやくリゾートの雰囲気に。 水は結構冷たいけど、勇気ある人たちが泳いでいました。 我々は見てるだけ。 またもシュノーケル活躍の機会はなかったのです。

大晦日、再びハバナへ!

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バラデロからハバナへバスで移動バラデロからハバナへバスで移動

バラデロに2泊した後の朝、8時発のバスで首都ハバナへ向かいます。 自転車OKは、このViazul社の長距離バスだけ。 荷物入れの中、自転車を固定するサイダーです(写真)。 ハバナまでは約2時間半。 定刻出発、きっちり到着する信頼できるバスでした。

ハバナ市内でパンク修理ハバナ市内でパンク修理

ハバナでは、今度は新市街ヴェダードの民宿に泊まります。 荷物を置いて一息入れた後、『中華が食べたいな〜』と中華街を目指すことにしました。 民宿からは2kmくらいなので、手ぶらでいいよね、と自転車で走り出した我々。 もうすぐ中華街、というところでサイダー急停止。 『パンクしちゃった…』

工具はない、どうするんだ、と街角に佇む我々。 だが、すぐに4・5人の青年が集まってきた。 『パンクかい、そりゃ困ったね』とタイヤをつまむ人々。 サリーナのタイヤまでごていねいにつまむ。 『修理してくれるところを知らないかい?』『よし、オレについてきな!』と筋肉隆々の青年が街角の修理工房に案内してくれた。 『パンク修理かい? まかせときな!』と2人がかりで修理開始。 おお、パッチはチューブを切ったものだ(分厚いのです)。 そして空気を入れようとして、フレンチバルブなのに気がついた。 しかしあわてることはないのです。 おじさんがサリーナのバルブのキャップをはずし、先端を切って簡易アダプタの出来上がり(笑)。 いやいや、恐れ入りました。 『ありがとう〜』とサイダー。 しかしサイダーの前輪は分厚いパッチのおかげで回転するたびに振動するようになったのでした。

ハバナの中華街ハバナの中華街

ようやく中華街に到着。 100mくらいの小さな中華街ですが、ちょうちんなどの飾りでインパクトはバツグン。 自転車の乗り入れは禁止なので、おまわりさんに見てもらい、ついでにおいしいお店も紹介してもらいました。 春巻き、焼そば、チャーハンなど、おいしく食べました。 中華料理は偉大ですねえ。

革命広場革命広場

食後は新市街の観光です。 まずは『革命広場』 毎年5月1日には、カストロ議長の演説があり、広場は数十万の人で埋め尽くされるとか。 チェ・ゲバラの肖像と言葉を記した内務省の建物の前で記念撮影。

ナシオナル・デ・クーバナシオナル・デ・クーバ

お次は映画『苺とチョコレート』の冒頭シーンでも有名なアイスクリーム屋さん『コッペリア』で、苺とチョコレート2段重ねのアイスを賞味。

そして、ハバナのシンボル的なホテル『ナシオナル・デ・クーバ』の海岸に面した庭でモヒート休憩。

キャバレーで、フェリス・アニョ・ヌエボ!キャバレーで、フェリス・アニョ・ヌエボ!

今日は大晦日だ。 せっかく新市街ヴェダードにいるのだし、今夜はキャバレーでショーを見ようということになりました。 ガイドブックから選んでみたのは超高層ホテル『ハバナ・リブレ』の最上階にあるキャバレーです。 ホテルで聞くと、大晦日なのでスペシャルイベント、お値段もスペシャルでしたが、予約して行ってみることにしました。

さて夜10時からと聞いたので10時に行くと、『まだ早い、10時半に来て』と言われ、ホテルのロビーで時間をつぶします。 ようやく10時半、お店に入ると最上階でさすがに眺めはよい。 発泡ワインを飲みながら、『ショーはまだかな〜』と待つこと1時間。 ようやくバンドが入場し、演奏し始めるとすぐにカウントダウン、あっという間に新年の到来となりました。 それからは会場はディスコに早変わり。 かっこいい踊りを披露するラテンな人たちに混じって、『今日はショーじゃなかったのねえ』とつぶやきつつサイダーとサリーナも踊り、夜は更けていきました。 『新年おめでとう! フェリス・アニョ・ヌエボ!』

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uploaded:2005-02