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キューバ 7

Habana Vieja/ハバナ旧市街散策

開催日 2004.12.25(土)- 2004.12.26(日)
参加者 サリーナ/サイダー

ハバナ旧市街 ユネスコ世界遺産の街並み
ハバナ旧市街 ユネスコ世界遺産の街並み

◆ コース紹介

ハバナには高層ビルが建ちヤシの木の並木が続く新市街と、スペインコロニアル時代の面影を残す旧市街『ハバナ・ビエハ』とがあります。 後者はユネスコの世界遺産に登録されており、古びた街並の中に半世紀も前のクラシックカーが停まっています。 歩いて楽しいハバナ・ビエハを散策。

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オールド・アメリカン・カーオールド・アメリカン・カー

ハバナは、スペインの植民都市として16世紀に創設され、19世紀には砂糖、ラム、タバコなどを輸出する港として大いに発展しました。 そんな街並みが残り、そして1950〜60年代のクラシックカーが歩道に横付けされているハバナ旧市街『ハバナ・ヴィエハ』は、歩いても歩いても、歩き足りないくらい面白い。

オビスポ通りオビスポ通り

観光の中心になっているのは、この『オビスポ通り』。 きれいな建物とお店が並び、ヘミングウェイゆかりのホテルやバー、カテドラルにも近い。

カテドラルカテドラル

カテドラルは1704年の建物。 キューバ風バロック様式だそうです。 横の通りから入った瞬間、この広場のスケールとカテドラルが何ともいい感じです。 テラス席のある『エル・パティオ』は、17世紀の邸宅を改装したレストランで、ひと休みするのにもいい雰囲気。

旧市街の南のほうの通り旧市街の南のほうの通り

ガイドブックに紹介されている場所はカテドラル周辺が多いけれど、旧市街の南側の散歩がまた楽しい。 車1台がやっと通れるくらいの道には、人々の生活が溢れ出ていて、それは面白いのです。 ここ(写真)は、私たちがお世話になった民宿のある通りです。

真剣にドミノをする人々真剣にドミノをする人々

立ち話する人、遊ぶ子どもたち、そしてテーブルと椅子を持ち出してドミノに興じる大人たち。 ドミノって結構シンプルなゲームだけど、おじさんたちが熱くなっていました。

公衆電話公衆電話

街角の公衆電話。 サリーナが8年前にハバナに来たときには、みんな年代もののダイアル電話だったんだけど、今やすべてカード式のピカピカになっていてビックリ。 

1990年代はソビエト崩壊などの影響で、キューバにとって大変困難な時代。 サリーナが最初に訪れた1996年にはお店があっても品物がない…という状態だったけど、今回、モノはかなり豊富になっていました。

子供たち子供たち

道ばたで遊ぶ子どもたち。 鬼ごっこ、コマ回し。 日本でも、かつては道路が子どもたちの遊び場で、大人のコミュニケーション、交際の場だったんだよなあ〜、と思い出させてくれる風景です。

空手の試合場空手の試合場

どこかから子どもたちの歓声が聞こえてきた。 ちょっと大きな建物を覗いてみると、子どもたちの空手の試合が行われていました。 キューバでは、いろんなところで『日本人かい?カラテ、合気道!』って声をかけられました。 『ブルース・リー、ジャッキー・チェンは親戚か?』っていう質問も。

家族の応援隊家族の応援隊

子どもたち以上に熱いのが、応援団のお父さんとお母さん。 『オレたちはドラゴンズだ!』とメチャ盛り上がっている。 燃えるお父さんから空手で挑まれそうになって、あわてるサイダーだった。

カメリョ・バスカメリョ・バス

ハバナの市民の足はこれ、『カメリョ』(らくだ)って呼ばれている長〜いバスです。 外国人旅行者は乗れないことになっているそうな。 『8年前は、走っている車といえばこれくらい(アメ車もあったけど)という印象だったけど、ずいぶん車も増えたなあ』とサリーナ。

自転車タクシー自転車タクシー

でも、旧市街の細い路地街なら、やはりこれ。 bici-taxi自転車タクシーです。 これも公式には外国人観光客を乗せてはいけないそうですが、楽しい乗り物です。 狭い、でこぼこの路地を、人や対向自転車をかわしながらすいすい走ります。

1950年代のアメ車1950年代のアメ車

街角のところどころには、1950年代のアメ車が。 これ、走るの〜?というガタガタのもありますが、こんなにピカピカに手入れされている車もあります。

ありゃま、エンスト?ありゃま、エンスト?

1950年代の車っていうと、今から50年くらい前でしょう? まあ当然だと言えますが、エンストして道路で押している車や、道端で修理中の車を数多く見かけます。

トンカチで直す!トンカチで直す!

パーツなんてどうしているんだろうねえ。 わあ、金づちで修理してる…

ないパーツをいろいろ工夫して修理しているんでしょうね。

古い住宅古い住宅

夕方、旧市街をふらついて建物を見上げたりすると、夕涼みにバルコニーに出ていた人たちが手を振ってくれる。 『やあ、どうだい? キューバはすてきだろ?』 どこか上の方からトンテンカンと音がした。 見上げると、バルコニーで鍋を修理しているおじさんだ。 おじさんもこちらに気がついて、にっこりポーズをとってくれる。

ちょっと壊れている建物のバルコニーからちょっと壊れている建物のバルコニーから

建物に記されている建設年次は1900年代なかばが多い。 建物もあちこち修理中だ。 そんなアパートのテラスに佇む男性とあいさつを交わす。 表面の壁だけが残って中は壊れている建物もあった。 改修はゆっくりゆっくり、街の人たちの生活の歩みとともに進められているように見えた。

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uploaded:2005-02