所有者 | ムカエル・マサムッセン |
製作 | r&m |
モデル | BD-1 Capreo |
カラー | シャンパンゴールド |
フレーム | アルミモノコック |
ブレーキ | Vブレーキ |
タイヤ | 18X1.50 inch |
サスペンション | フロント:コイルスプリング リア:イラストマー |
チェーンリング | 45T、チェーンガード付 |
スプロケット | 9速 9-26T |
主コンポーネンツ | SHIMANO CAPREO |
重量 | 13.0kg(実測:写真の状態) |
折り畳み寸法 | 370×610×810 (カタログ) |
折り畳み時間 | 20秒(実測) |
特徴 1995年に登場したBD-1が2006年についにフルモデルチェンジ。 フレームの設計を見直して低重心化を図り、直進安定性を向上させたとの事。 実際短時間ながら旧モデルと乗り比べてみた所確かに安定していると感じたので購入を決定。 オリジナルに対する主な変更点は次の通り。
・グリップエンドバー追加
・ボトルホルダー追加
・スピードメーター追加(ハンドルステムにステーを付けてそこに取り付け)
・ペダル変更(三ケ島の取り外し可能なタイプ)
・前後フェンダー追加
・サイドスタンド追加
・セキサイダー追加
・GPS追加
感想 折り畳みが簡単だし、転がして運べるのでとにかく輪行が楽。 企画ベタの私ですが、単独行の時はジオポタのHPに掲載されているGPSデータを自分のGPSを取り込んでウロウロしたりしています。
色々追加したせいか意外と実測重量は13.0kgと重いのですが、セキサイダーでコロコロと転がして運べば意外と楽です。 ただ旧モデルとフレームの設計が違うせいか、セキサイダーの前側のホイールが1個しか付いていないので転がして運ぶ時の安定感が今一つ。 シートを持ち上げる様にして後ろ側2個のホイールのみで引きずる様に運ぶ方が安定します。 又セキサイダーのかなり後ろよりに荷物を積まないとペダリングの際に踵が荷物が当たってしまいます。 因みに私はデイパックの上側をサドル後方、デイパックの下側をセキサイダーの後ろ側に括り付けて踵が当たらない様にクリアランスを確保しています。
出来れば峠用にフロントギアを2速にしたい所ですが、今の所は脚力で解決(?)しています。
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