ムツッコフライ
ムツッコ
材料 2人分
- ムツッコ(ムツの幼魚) 10尾
- 塩 少々
- 胡椒 少々
- 小麦粉 適量
- 卵 1個 しっかり溶き混ぜる
- パン粉 適量
- 揚げ油 適量
- レモン 1/2個 櫛に切る
- 付け合わせ野菜 適宜
下準備
- ムツッコは、頭を腹側にポキっと折って内臓とともに除き、開いて中骨と腹骨を除く →大きめのものは3枚おろしでもOK
- 両面に軽く塩(魚の重量比1%)を振り20分間置く
作り方
- 胡椒:ムツッコは両面に軽く胡椒を振る
- 小麦粉:小麦粉をまぶし、余分な粉は叩き落とす
- 溶き卵:溶き卵にくぐらせる
- パン粉:バットにパン粉を敷き、その上にムツッコを置いてパン粉をたっぷり目に被せ、手の平で軽く抑える
- 揚げる:油を170℃に熱し、ムツッコを入れる →しばらくは触らずじっと待つ
- 1分間ほど揚げ、衣が黄金色になったら返す
- さらに1分間ほど揚げ、反対面も黄金色になりカリッとしたら油を切り、揚げ物用バットに引き上げる
- バットの上で1~2分間ほど休ませ、余熱で火を入れる
- 器に付け合わせ野菜とともに盛り、レモンを添え、完成!
備考
- ムツッコは60cm以上になる大型の深海魚であるムツの幼魚で、卵巣はムツゴと呼ばれ珍重される
- 脂っこいことを「むつっこい」「むつこい」「むっちり」などと表現するが、それはこの魚から来ているという
- ムツッコは小さければ開きにし、大きければ三枚に下ろす
- 溶き卵に付ける際は箸を使うと手が汚れない
- 油の量はたっぷりの方が温度変化が少なく失敗が少ない
- 焦げ色が付く油の温度は170℃以上 →焦げ色がおいしさの秘訣
- 油からの引き上げ時は、衣から出てくる泡が少なくなってきた時
- 火を入れ過ぎるとパサつく。余熱で火が入るので衣がカリッとなったら取り出す
- まずは何も掛けずにそのまま召し上がれ。好みでレモン、タルタルソース、ウスターソースなどを
タルタルソースの材料 作りやすい量
- 固ゆで玉子 1個 粗く刻む
- 玉葱 1/8個 みじん切り
- マヨネーズ 大さじ3
- レモン汁 小さじ1
- 塩 ひとつまみ
- 胡椒 少々
タルタルソースの作り方
- すべての材料をボウルに入れ、ざっと混ぜる。完成!(笑)
タルタルソースの備考
- 混ぜるのはさっとでOK
- 玉葱に替えてらっきょうの甘酢漬けも○
- 玉葱は、辛さが気になる時や保存する場合は、塩ひとつまみを加えた水に晒し水気を拭き取るか電子レンジでチン(500W30秒)すると、水分とともに辛味が抜ける
- 好みでパセリ、きゅうりのピクルスのみじん切り、辛子、牛乳を加えても○
ムツッコの煮付け
その他
- ムツッコは何にしてもおいしくいただけるが、フライの旨さはアジを上回る。アジは身が厚く脂のノリが良いものでないとフライにしてもそう美味しくはないが、ムツッコは小さくても旨い
- 脂が多い魚を油を使って料理するのはどうかと思ったが、脂が旨い具合に溶け出すようで、ふっくらとした身の食感も含め、極めて旨い
- 煮付け:下処理では頭を付けたままにし内臓と一緒に湯通しすると良い。脂の旨味があるので小さくても美味で身離れがよく、後味が良い。圧力鍋を使えば骨まで食べられる
