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利根運河 & BBQ

開催日 2007年12月09日(日)快晴
参加者 マーコン/ペタッチ/ミワプッチ/マリー/ルビオ/
レナール/アンドレ/ムカエル/サリーナ/サイダー
ビジター ヒポタマ/クドール
総合評価 ★★
難易度
走行距離 30km
地域 首都圏
千葉県・茨城県

守谷の秘密基地のBBQ
守谷の秘密基地のBBQ

コース紹介

江戸川自転車道を北上し、利根運河、利根川と繋ぎ、茨城県守谷市の隠れ家で楽しいBBQを。ほとんどが自転車道で初心者でも安全安心なコース。みんなでワイワイガヤガヤやるBBQはとにかく最高!


某駅前某駅前

『そろそろBBQやろーぜ〜』 と言い出したのは、ジオポタBBQ隊長のレナール。

『そんじゃあ、会場は守谷の秘密基地にしようぜ。』 と勝手にサイダーが決める。

秘密基地をなんとか整備し終えたペタッチは、当日あわてて某駅にみんなを迎えに来るも、いきなりパンク。ありゃりゃ。

正面に流山市クリーンセンターの白い塔正面に流山市クリーンセンターの白い塔

江戸川自転車道に出てr29草加流山線の流山橋をくぐると、正面に流山市クリーンセンターの白い塔が見えてきます。

ペタッチペタッチ

江戸川の流れを横目に土手上の自転車道を行きます。

江戸川自転車道の千葉県側は東京都川に比べ、川が近いのがいいところで、川面がよく見えます。

江戸川自転車道その1江戸川自転車道その1

真っ平らな自転車道を、どんどこ。

江戸川自転車道その2江戸川自転車道その2

まだまだどんどこ。

利根運河西端の広場利根運河西端の広場

江戸川から利根運河が分岐する地点にやってくると、運河の北側に小さな東屋がある広場があったので、ここで小休止。

運河大橋運河大橋

利根運河に入ります。この運河沿いも自転車道です。

r5松戸野田線の運河大橋をくぐり、

第1グループ第1グループ

紅葉がかろうじて残る土手上をどんどこ。

第1グループ、ミワプッチ、アンドレ、マリー。

第2グループ第2グループ

第2グループ、サリーナ、ペタッチ、クドール。

紅葉が続く利根運河紅葉が続く利根運河

しんがりは我らがシェフのルビオ。ルビオ、今日は期待してますよ〜

利根川へ向かう利根川へ向かう

ところで利根川と江戸川を結ぶこの利根運河は、延長は8.5kmで、銚子から東京への貨物運搬用として明治時代に造られました。当時はまだ鉄道が発達していなかったのですね。

陸路が発達した現在はその本来の目的を終え、親水公園などになっています。

利根川に接続するあたりにある広場利根川に接続するあたりにある広場

先に青い水門が見えて来ました。この水門の先で運河は利根川に接続しています。

水門の横に広場があったのでここで小休止。

つくばエクスプレスの鉄橋つくばエクスプレスの鉄橋

一息入れたら、運河から利根川沿いに入ります。利根川の土手上は利根川自転車道になっています。

ムカエルとミワプッチが牽き、

ルビオとマリールビオとマリー

ルビオがマリーを引き連れて進んで行きます。

アンドレとマリーアンドレとマリー

マリーの護衛にアンドレが変わって、どんどこ。

利根川自転車道を行く利根川自転車道を行く

『秘密基地、整備するの、てーへんだったわい!』 と、基地整備隊長のペタッチ。

秘密基地集合の面々秘密基地集合の面々

利根川自転車道を離脱し、守谷の隠れ家、秘密基地に到着。

別動隊として先行して準備を始めていたBBQ隊長レナールの指示に従って、みんなわさわさと動き始めます。

シェフ・ルビオシェフ・ルビオ

シェフのルビオはレナールが準備したBBQ台の上でまず、肉やら野菜やらの網焼きを始めました。

奥の迷彩柄服は炭の火加減を気にするBBQ隊長のレナール。その横はレナールに指示を出すヒポタマ。

喰うだけの面々喰うだけの面々

さて、その他の面々はと言うと、もちろん呑むだけ、喰うだけ、でありました。。

ソーセージ焼ソーセージ焼

おら、ソーセージ、一丁上がり〜

焼おにぎり焼おにぎり

焼おにぎりはちょっと待ってね〜

指令書を受け取るサイダー指令書を受け取るサイダー

『ごら〜、サイダー、だらだらしてねーで、これでも作らんかい!』

と、サイダーに激を飛ばすヒポタマ。ヒポタマが差し出したレシピ・ノートにあったのは、な、なんとダッチオーブンで鳥を丸ごと焼くというもの。

鳥の丸焼き鳥の丸焼き

ゲゲゲ、と慌てたサイダーが助けを求めたのは、やっぱり我らがシェフのルビオとBBQ隊長のレナールでした。

ということで、なんとかダッチ・オーブン、完成です。

鳥を切り分けるルビオ鳥を切り分けるルビオ

どらどら、うまく焼けてるかな〜 と、鳥に包丁を入れるシェフ・ルビオ。

お〜、いいじゃん。

とん汁を食らうムカエルとん汁を食らうムカエル

ヒポタマ自ら調理した秘伝のとん汁も出来上がり、

『お〜、こりゃあウメ〜や!』 と、舌鼓を打つムカエルでした。

縁側で縁側で

先ほどより縁側でおいしそうにとん汁を頂いているのは、本企画総支配人のマーコン。この方がいなかったらこのBBQは成り立たなかったのです。感謝!

その隣は、無事ダッチオーブンが出来て胸をなで下ろしているサイダー、同じくうまく鳥が焼けてホッとしたルビオ、あたし食べる人よ、のマリー。

ウィズとアンドレウィズとアンドレ

調理の腕は未熟とも、みんなでわいわいがやがやが楽しいBBQなのでありました。

私たちのドタバタ騒ぎを見守っていてくれたゴールデン・レトリバーのウィズは、騒ぎが一段落したところでみんなに愛嬌を振りまいてくれました。

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