0313-1

酒田・鶴岡・鳥海山 初日

羽黒山

開催日 2003年09月20日(土)曇
参加者 ミワプッチ/ヴェネーノ/サイダー/サリーナ
総合評価 ★★
難易度
走行距離 31km
地域 東北

鳥海山
鳥海山

走行地図
地図ベース:国土地理院20万分の1ベース 山旅倶楽部提供 (描画:カシミール3D 他)
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発着地 累積距離 発着時刻 備考
鶴岡駅 START 発12:55
山王庵
 昼食
2km 着13:15
発13:40
一部サイクリングロード。
随神門(出羽三山神社) 16km 着15:20
発17:00
徒歩で石段を上り、神社へ。親切な車で戻る。
鶴岡駅 31km 着18:00

きらきらうえつとミワプッチきらきらうえつとミワプッチ

先に現地入りするミワプッチとヴェネーノは、ジョイフルトレイン『きらきらうえつ』に新潟から乗り込む。

『きらきらうえつ』は座席指定料の追加だけで乗れるのでオススメ。 東北のジョイフルトレインは、他にも『きらきらみちのく』『うみねこ号』『ぐるっとさんりくトレイン号 』『リゾートしらかみ』があります。 次の企画はどの列車?

今日の行き先は決まっていない。 車内でガイドブックを眺め、羽黒山の出羽三山神社に行くことに。 2号車のラウンジカーでは派手に宴会が行われていた。

田んぼと鳥海山田んぼと鳥海山

鶴岡駅で降りた2人。 まずは観光案内所で場所を聞いた駅前のお土産店でだだちゃ豆アイスを食べ、郵便局近くの「山王庵」にて『麦きり』を昼食に食べる。 『麦きり』とはコシの強い冷やしざるうどん。 『はっこいラーメン』もかなり気になったけど次回に。

羽黒山へ向かうと、冷夏のためまだ収穫が行われていない稲穂の向こうに、鳥海山が見えた。

羽黒山へ向かう羽黒山へ向かう

途中、サイクリングロードを発見。これがとぎれとぎれでしかも整備状況がまちまちだったので、まともに使えず。。

走っているうちに、目の前に見えてきた月山公園道路の稜線沿いに走ってみたいね!と気が変わるも、結局途中までの道が工事中らしいので諦めた。

予定のない旅では臨機応変が大事。

随神門近く随神門近く

参道の入り口である随神門に自転車を置いて、杉並木を眺めながら出羽三山神社へ。 観光客の皆さんは、上から降りているみたいだけど、我々は2446段あるという石段にチャレンジ!

続く石段続く石段

垂直にさえ見える階段が現れると、「うそだ!」思わず笑いが出てしまう。 それでもどうにか上りきった。

ヴェネーノのSPDシューズがすべるということで、帰りは一般道を歩いていこうと看板にあった道を目指し、てくてく歩く。

すると、神社の関係者の方のマイクロバスが通りかかり、『歩いていくと2時間かかるぞ!』と下まで乗せてもらえました。

2時間歩いてたら夜になってしまうところだった。 おそるべし略図の看板。

夕暮れの鳥海山夕暮れの鳥海山

帰りの電車の時間を調べ、どうにか酒田での宴会に間に合うかな?と鶴岡駅へダッシュするミワプッチとヴェネーノ。

急ぎながらも、素晴らしい夕焼けショーについペダルを止めて写真撮影。 空が広い。

結局途中でどう考えても電車には間に合わないということが判明。 自走・バス輪行を検討するも、結局次の電車を待つことに。

大遅刻の末、酒田のホテルで待機中のサリーナとサイダーに合流し、魚割烹「魚一」へGO! 海の幸をたらふく食べた。


0313-2

酒田・鶴岡・鳥海山 二日目

酒田

開催日 2003年09月21日(日)曇
参加者 ミワプッチ/ヴェネーノ/サイダー/サリーナ
総合評価 ★★
難易度
走行距離 32km
地域 東北

走行ログ(xmlファイル。カシミール3DやGPSには拡張子を.gpxとしてお使いください。)
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発着地 累積距離 発着時刻 備考
酒田駅 START 発09:30
本間美術館 1km 着09:40
発10:25
豪商本間家の公開する美術館。書院造りの木造本館と庭園が美しい。
山居倉庫 3km 着10:40
発11:00
酒田のシンボルの米倉庫
旧鐙屋 4km 着11:15
発11:45
廻船問屋
昼食
 川柳(麺)
4km 着11:50
発12:20
ワンタンメンがおいしかった。
日和山公園 5km 着12:30
発12:55
酒田港を見下ろす丘の公園で休憩。
相馬楼 7km 着13:15
発13:55
江戸時代から続く料亭を改造した国の登録文化財建造物。
蔵探訪館 13km 着14:25
発14:50
酒造工程の展示など。「初孫」の聞き酒ができる。
土門拳記念館 15km 着15:00
発16:10
庄内平野を走る
三川町
 いろり火の里
32km 着17:40 泊:いろり火の里「田田」
シングル5000円、温泉あり

山居倉庫正面にて山居倉庫正面にて

2日目は、酒田観光ということで、街ポタリング。 気温はかなり涼しい。

『きらきらうえつ』車内でもらっておいた割引券を存分に使ってつぎつぎと観光施設を回る。 仕事を放ってきたサイダーは放心状態?なのか、アクビを連発。

山居倉庫裏側にて山居倉庫裏側にて

まずは酒田のシンボルの山居倉庫から。

山居倉庫は明治26年に建てられた酒田米穀取引所の米倉庫で、現在も現役の倉庫として使われている。 一部は庄内米歴史資料館として公開され、稲作の歴史や庄内米のことなどを知ることができる。

旧鐙屋の石の屋根旧鐙屋の石置杉皮葺屋根

山居倉庫の近くには旧鐙屋(あぶみや)がある。

ここは江戸時代の酒田を代表する廻船問屋で、当時庄内地方で広く用いられていた石置杉皮葺屋根の町屋造り。 石を置くのは風で屋根が飛ばないように、とのこと。 内部には当時の様子が再現しされている。

日和山公園の千石船日和山公園の千石船

酒田港を見下ろす丘の日和山公園で休憩。 池には千石船の模型(縮尺1/2)が浮かんでいた。

相馬楼相馬楼

舞娘坂に建つのは相馬樓。

茅葺きの門に朱色の塀や欄干が目を引くこの建物は、江戸時代から続く料亭を改造したもので、現在は簡単な昼食やお茶をすることもできる。

近づく台風を気にしつつ、街を離れ、『土門拳記念館』と利き酒ができる『蔵探訪館』をめざす。

土門拳記念館土門拳記念館

『蔵探訪館』は、日本酒『初孫』の醸造所脇にあったこじんまりとした資料館。 ヴェネーノが楽しみにしていた利き酒は出来たので良しとする。

次に本日のメインイベント?酒田市出身の写真家、『土門拳記念館』へ。 出てきて一同、「意外に良かった!」

鳥海山とヴェネーノ、サリーナ、ミワプッチ鳥海山とヴェネーノ、サリーナ、ミワプッチ

今日はなんだか順調な一日だったなと、一路今夜の宿へ。 ルートを調べていなかったけど、GPSを頼りに適当に道を探す。

鳥海山とミワプッチ鳥海山とミワプッチ

庄内平野に広がる稲穂を見ながら走れば、今日もバックは鳥海山。

橋の上で落日を待つ橋の上で落日を待つ

今日もいい夕焼けが見られそうだね!としばし休憩。 中学生日記みたい?

後ろに広がるのはだだちゃ豆(枝豆)畑。この後夕食で6皿も注文することになる。 滞在型ポタを目的に、連泊することにしていた宿『田田』は、まだ新しい公共の宿。

だだちゃ豆だだちゃ豆

これが噂の『だだちゃ豆』!

感想 by ヴェネーノ

 ミワプッチが一年間暖めていた企画だけあって素晴らしかったです。 厳密な計画に沿ったポタリングではなく、臨機応変にその場その場で判断していったのですが、ミワプッチが一年暖めたのは伊達じゃない。 頭に詰まった酒田・鶴岡情報を引き出しては、見事に私たちを楽しませてくれました。

 滞在型ポタリング企画というのも、荷物もないし時間的にも心配が少なく、良かったです。 毎日、お昼寝タイムがあるくらいのんびりできました。

 もちろん、ちょっとしたアクシデントがあったりもしましたが、そのたび地元の人が手を差し伸べてくれ、東北の人の優しさを大いに感じました。

 最終日の鳥海山アタックは晴天の中、標高があがるほど見えてくる空を映した青い海と海岸線に励まされながら、延々と続く 10% の坂を上りました。 海と山と海岸線を楽しめるコースは素晴らしかったです。 上って楽しい峠 Best 1 だと思います。

 ぜひまた行きたくなるような、そんなポタリングでした。

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