材料
- 小魚 適量
- 小麦粉 35g
- 片栗粉 15g
- 胡椒 少々
- 炭酸水orビール 50ml
- 揚げ油 適量 たっぷりの方が失敗が少ない
準備
- 小魚はさっと洗い水気をしっかり拭き取り、好みで胡椒を振る
作り方
- 鍋に揚げ油を入れ170°Cに熱する
- 衣を作る:ボウルに小麦粉、片栗粉、炭酸水を入れ、泡立て器でよく混ぜる
- 小魚をボウルに加えて衣をつける
- 小魚を揚げ油に入れて揚げる
- ほんのりと黄金色になり表面が硬く感じる程度にカラリとしてきたら強火にし、180℃で10秒揚げる
- 油を切って引き上げ、器に盛る
備考
- カラッと揚がらない原因の一つは小麦粉に含まれるグルテンの作用による。グルテンは高温なほど出てくるので、魚はもちろん、ボウルやその他の材料も冷やしておく
- 小魚が塩分を含んでいるので塩は基本的には不要。足りなければ食べる時に振る
- 衣の付け加減は好みで。薄い方が良ければボウルの縁で衣をしごくと良い
- 揚げの工程の最後に油の温度を上げると油切れがよくなり、軽やかな食感に仕上がる
- 揚げ時間は魚の大きさにより適宜調整を。3~4cmの魚は1~2分、7~8cmの魚は3~4分程度
- 好みでレモンを搾っても美味
- 衣が余ったら野菜を揚げるのも○ 野菜は水分が少ないものを。天ぷらにあるものなら間違いない
- 今回使った魚はムツ。種類はなんでもOKです
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uploaded:2023-04-16