白身魚の塩煮
材料 2人分
- 白身魚 300g
- しょうが 1片 薄切り
- わかめ 適量
- 人参 1/3本
- 木綿豆腐 1/4丁
- 塩 小さじ1
- 昆布 10cm角
- 酒 大さじ2
- 水 300ml
準備
- 魚は下処理をし、腹腔内を含め全体に軽く塩（分量外）を振って20分置く
- 人参は5cm長で1cm角に切り、ラップに包みレンチン 500W３分
- 豆腐は軽く塩を振り10分置き、出てきた水分を拭き取り、一口大に切る
作り方
- 鍋に昆布、魚、水、酒、塩、生姜を入れ、強火に掛ける
- 沸騰したらアクを取り除き、蓋をして煮る 中火10分
- 時々蓋を開け、煮汁を魚に掛ける
- 豆腐、人参、わかめを加えて再び蓋をし、煮る 中火3分
- 器に盛り付けて、完成！
備考
- オリジナルは沖縄のマース煮。マースは塩のこと
- マース煮では泡盛とあおさのり（アーサ）を使うが、ここでは日本酒とわかめにした。酒は焼酎の方が良いかも
- 今回魚はクロサギとイサキを丸のまま使ったが、切り身でもOK
- 乾燥わかめを使う場合は水で戻す。戻し過ぎないように
- 煮魚のレシピは醤油味が圧倒的に多いが、塩煮はさっぱりいただきたい時にぴったり
