里芋の煮っころがし
秋が深まる頃になると食べたくなる里芋の煮っころがしを。つやつやでねっとりとしていて、ほんのり甘じょっぱい味が心に沁みます。
里芋の煮っころがし
材料 作りやすい分量
- 里芋 (中) 8個(500g)
- サラダ油 大さじ1
煮汁
- 水 400ml
- 酒 50ml
- 砂糖 大さじ2
- 醤油 大さじ2
下処理
- 里芋は目の粗いスポンジでこすって皮を剥き、なり口を切る
- 皮が残っていれば包丁でこそげ取る
作り方
- 鍋にサラダ油を入れて熱し、里芋を加えて炒め、油となじませる
- 煮汁の水と酒を入れ、沸騰したら砂糖を加える
- 落とし蓋をし、煮る 中火10分
- 醤油を加え、さらに煮る 中火8分
- 竹串がスッと刺さる程度に煮えたら、煮汁を煮詰める 強火
- 煮汁がトロリとしたら、里芋にからめ、仕上げる
備考
- 参考レイピ:里芋の煮っころがし/土井 善晴さん
- 里芋は煮物もおいしいですが、時々煮っころがしが食べたくなります。ここにはきっと子供の頃の思い出が詰まっているのでしょう
- 鮮度がよい里芋の皮はこするだけで剥けますが、少し硬いようだったらアルミホイールを丸めたものでやってみてください。それでも剥けない場合やえぐみが強いものは厚めに包丁で剥いてください
- 煮汁を煮詰め過ぎたか、艶々にならなかった〜(笑)
GEO POTTERING
uploaded:2024-01-14