芹鍋
日本原産の伝統的な植物であるせりを鍋でいただきます。独特の強い香りと歯触りが美味!
芹鍋
具材 2人分
- 鶏もも肉 1枚(300g)
- 芹 1束(150g)
- 長葱 1/2本
- 舞茸 1/2パック(50g)
- ごぼう 1/4本
- 木綿豆腐 1/2丁
煮汁
- 水 700ml
- 鶏がらスープの素 大さじ1
- 酒 大さじ2
- 味醂 大さじ2
- 薄口醤油 大さじ1.5
- 濃口醤油 大さじ1.5
下処理
- 芹 よく洗い6cm長さに切る →根も使うので取り置く
- 長葱 8mm厚の斜め切り
- 舞茸 食べやすい大きさにほぐし、1~2分間下茹でし、水気を切る
- ごぼう 笹掻きにし、水に晒し、1~2分間下茹でし、水気を切る
- 木綿豆腐 食べやすい大きさに切る
- 鶏もも肉 一口大に切って湯通しし、色が変わったら冷水で軽く洗い、水気を切る
作り方
- 土鍋に水を入れ、中火に掛ける
- 煮立ったら、煮汁の残りの材料を加える
- 鶏肉、ごぼう、舞茸を加え、煮立ったらアクを取り除き、蓋をして煮る
- 鶏肉に火が通ったら、豆腐、長葱を加える
- 豆腐が温まったら芹の根を加え20秒煮ていただく
- 芹の茎と葉を加え、しゃぶしゃぶする程度に煮ていただく
備考
- 芹は根の部分が一番香りが強い。厳寒期は特に根がおいしくなる
- 鶏肉やごぼうなどは下茹ですることで余分な脂やアクが抜け、また味が馴染みやすくなる
- 芹は煮過ぎないように
- 鴨ロース肉もよく合う
- 〆は定番のおじや、うどんの他、蕎麦もおいしい
GEO POTTERING
uploaded:2024-03-24