バジル(バジリコ)

爽やかで柔らかな甘い香りが特徴のハーブ。バジル(英:Basil)はイタリアではバジリコ(Basilico)と呼ばれ、カプレーゼはもちろん、バジルソースとしてもよく使われます。私が大好きなハーブ!

ハーブとして使うために買ってきたバジルが余ったので、水に挿しておいたら根っこが出てきました。それを植木鉢に植えてみたら大きくなりました。こんな偶然から始まったバジルの栽培の記録です。

2025年05月06日 火曜日 雨 14〜18°C 植え込み

伸びた根伸びた根

発根してから一週間が経ち、根がだいぶ伸びました。これくらいになれば鉢に植えても大丈夫でしょう。去年は水耕栽培も試みたのですが、水を衛生的に保つのが意外と面倒だということが分かったので、今回はすべて鉢植えにすることにしました。

バジル4鉢バジル4鉢

かつて使っていた土のストックがあるのでそれを再利用し、新らしい培養土と半々にしました。

2025年04月30日 水曜日 晴れ 11〜23°C 発根

発根発根

昨日か一昨日に小さな根が出てきて、今日は4本ともそれがはっきり確認できました。

大きくな〜れ、大きくな〜れ、早く大きくな〜れ!

2025年04月22日 火曜日 晴れ 13〜23°C 今期の栽培開始

グラスに刺した4枝グラスに刺した4枝

今年もついに八百屋に大安売りのバジルが登場しました。1パック50円也!

そこで今年も栽培を始めます。バジルはこれまで失敗が少ないので、4本育てることにしました。グラスに水と少量のパイポネックスを入れ、頂部の3〜4枚の葉を残したバジルを刺しておきます。1週間もすれば根が生えてくるでしょう。

栽培開始時期は一昨年は7月、去年は5月末からでしたので、これらから比べると今年はだいぶ早いです。収穫は6月末ごろになるでしょうか。今から楽しみです。

2024年12月08日 日曜日 晴れ 3〜13°C 収穫

収穫した枝収穫した枝

今期最後となる纏まった収穫です。

葉50g葉50g

これを葉っぱだけにしてジェノベーゼ・ペーストを作りました。

リングイネのペスト・アッラ・ジェノベーゼリングイネのペスト・アッラ・ジェノベーゼ

50gしかなかったのでリングイネのソースにしておしまい。(笑い)

ほんの少しだけ葉っぱを枝に残してあります。もう大量収穫はできませんが、少量でも使えるとうれしいので。

2024年11月28日 木曜日 晴れ 9〜18°C 元気な鉢植え

まだまだ元気な鉢植えまだまだ元気な鉢植え

鉢植えの方はまだまだ元気です。

前シーズンは粘って2月まで置いておきましたが、今年はどうしましょう。

2024年11月18日 月曜日 雨のち曇り 13〜19°C そろそろ終了

折れる折れる

この前取り替えたハイドロボールにまたカビが生えてきてしまいました。今期はそろそろ終わりなのでこのまま放っておくことにします。

水耕栽培は水切りかごにハイドロボールを入れそこに2本植えていましたが、1本は倒れ気味だったので直そうとしたら折れてしまいました。この1本は引き抜いてさっそくいただきました。鉢植えのものもまだ元気に育っていますが、近くこれら全部を引き抜いてバジルソースにでもしましょう。

2024年10月20日 日曜日 晴れ 13〜21°C カビ

カビカビ

屋内においてある水耕栽培のハイドロボールに白いカビが生えてきました。このカビは以前にも発生したのですが、今回はしばらくの間ほったらかしにしていたため、だいぶ拡大してしまったので、カビが生えているハイドロボールを取り除いて新しいものと入れ替えました。

全高20cm全高20cm

屋外で土で育てているバジルは全高が30cmはあるのですが、こちらは20cmしかありません。週一でハイポネックスは与えているのですが、足元の固定が弱く、根っこがあまり伸びていません。葉を4〜5枚摘み取るには問題ありませんが、やはり他のものに比べるとだいぶ寂しいです。

ただし、直射日光があまり当たらないせいか、葉っぱは柔らかいのが○。そろそろ屋外のものの葉は硬くなってきました。

2024年09月17日 火曜日 曇りのち晴れ 24〜33°C

やや復活やや復活

夏休み中にダメージを受けた鉢植えのバジルですが、ベニフキノメイガがまたどこからともなくやって来て、葉っぱに穴を開けています。発見したら退治しているのですが、なかなか殲滅とはいかないようです。

ゴマ粒より小さい真っ黒な虫と思っていたいものはこのベニフキノメイガの糞らしく、それもあちこちに見られます。しかし全体として見れば、休み明けの状態からは大分復活してきました。

2024年08月27日 火曜日 雨のち曇り 25〜32°C 夏休み後

葉先が茶色に変色した鉢植え葉先が茶色に変色した鉢植え

一週間が経ちました。今回も問題だらけです。鉢植えのものは他の植物といっしょに室内に移動し、鉢底に大きな皿を置き、そこに水を貯めて吸水させたのですが、この水はまだ十分に残っていました。つまり水不足は起こっていません。

葉先が茶色に変色しています。根っこがずっと水に浸かった状態なのでその影響だと思われますが、室内の温度が高かったことも関係しているかもしれません。そして横に置いていた紫蘇に付いていた虫がこちらに移ったようで、蜘蛛の巣のようなものが見られます(写真左)。食害もある程度あるように見えます。この他にもゴマ粒より小さい真っ黒な虫らしいものが付いています。葉っぱの色は全体にくすんでいて生気がなく、うなだれています。復活するでしょうか。

枯れたペットボトル水耕栽培枯れたペットボトル水耕栽培

もっとも被害が大きかったのはペットボトルで水耕栽培していたものです。これはヤシガラを主とした培地を使っていますが、ペットボトルの底に孔はなく、水は溜まりっぱなしです。これまでは何の問題もなかったのですが。帰ってきてみると全滅していました。少しオーバーに水をやったので根腐れしたのでしょう。密閉状態となった室内の温度がいつもより高温だったことも影響していると思います。

その手前にある水切りカゴで水耕栽培しているものはほとんど変化なく生き残ってくれました。これはハイドロボールは使っているものの、もっとも単純な水耕栽培なので、水さえ与えておけばいいものです。水量が少ないので水温が上昇してしまわないか心配でしたが、とにかく乗り越えてくれました。

成長が早い遅い、手間が掛かる掛からない、などなど、栽培方法によって様々な違いが生まれますが、夏の留守中を乗り切れる栽培方法を早く確立したいと思います。

2024年08月20日 火曜日 晴れのち曇り 25〜33°C 夏休み前

盛期盛期

明日から夏休みで一週間ほど家を空けるのでその間は水やりができません。去年は毛細管現象を利用して水を吸い上げて鉢に供給しましたが、この生存率は50%ほどでした。失敗の原因は気温が高くて想像以上に配給縄から水が蒸発してしてしまったことのようでした。

そこで今年は鉢底から吸水させることにしたのですが、これもうまくいくかどうかわからないので、今日時点での姿を写真に納めました。ここまではまずまずの成長ぶりなので、どうか生き残ってほしいです。

2024年08月18日 水曜日 曇りのち晴れ 27〜34°C 

収穫収穫

今年はこれまで何回も収穫はしていたのですが、写真を撮るのを忘れていました。今日は使う直前に気が付いてようやく一枚をカメラに納めました。光の加減でか色がだいぶ濃く写っていますが、実際はもっと浅い色でかなりデリケートな葉っぱです。

2024年08月14日 水曜日 晴れのち曇り 27〜35°C 

バジルの成長比較バジルの成長比較

これらのバジルは同じ日に八百屋から買って来たパックに入っていたもので、多少の大きさの違いはあったものの、だいたい同程度の大きさでした。それを土を入れた鉢、ヤシ殻ベースの『観葉植物の土』を入れたペットボトル、ハイドロボールを入れた水切りカゴと三種類の培地で育てました。

結果どうなったか。土を入れた鉢が一番成長がよく、ヤシ殻がその次、ハイドロボールが一番小さいです。やっぱり土の威力は凄いということでしょうか。

2024年07月19日 金曜日 晴れのち曇り 26〜33°C 昨日梅雨明け 植え替え

ペットボトルのバジルペットボトルのバジル

6月12日にペットボトルに植えたものはまずまず順調のようで、大きくなった葉っぱはたまに収穫していただいています。

鉢植えにしたバジルその後鉢植えにしたバジルその後

7月6日に鉢植えにしたものもだいぶ大きくなってきました。やっぱり土は偉大です。

水耕栽培のカゴ水耕栽培のカゴ

これらの他に水耕栽培しているバジルのカゴが2つありますが、どうしたことか片方が徒長気味です。肥料はどちらも同じように与えているのですが…

徒長気味のバジル徒長気味のバジル

そこでこの徒長気味のカゴの2本を植え替えることにしました。鉢植えかペットボトルか迷いますが、もう一方のカゴのものと比較しやすいようにペットボトルにします。

『このまま使える観葉植物の土』『このまま使える観葉植物の土』

この前使ったヤシ殻主体の土を買い求めに行ったのですが、あったのは『観葉植物の土』という名前は同じでも少し内容が違うものでした。こちらはココピートとパーライトの他に、たい肥、赤土、くん炭が配合されています。少し根腐れが心配ですが、しかしこれでやってみましょう。たい肥や土が含まれているので洗浄はせずにそのまま使います。

ペットボトルに植え替えた徒長気味のバジルペットボトルに植え替えた徒長気味のバジル

天気予報によれば関東地方は昨日梅雨明けしたようです。これから益々暑くなるのでしょうか。暑さはほどほどに願いたいですが、とにかく暑い日は冷たいカプレーゼにして食べたいですね。

2024年07月06日 土曜日 晴れのち曇り 26〜34°C

水切りカゴのバジル水切りカゴのバジル

水切りカゴで水耕栽培しているバジルですが、もうひと月経つのにほとんど成長していないように見えます。そこで6株あるうちの2株を土で育ててみることにしました。

鉢植えにするバジル鉢植えにするバジル

6月5日の写真と比べるとほんの少しだけ成長しているのがわかりますが、期待したほどではありません。

鉢植えにしたバジル鉢植えにしたバジル

鉢は揃ったものがなく、直径15cmと20cm。鉢の大きさによる育ちの違いがこれで少しわかるかもしれません。

大きくな〜れ、大きくな〜れ、早く大きくな〜れ!

2024年06月12日 水曜日 晴れ 21〜29°C 観葉植物の土

観葉植物の土を入れたペットボトル観葉植物の土を入れたペットボトル

前回水切りカゴに移した株以外は水と液肥だけで育てていました。ところがこちらはあまり元気がなくて、葉の色が水切りカゴのものより薄くなってきました。

そこで今度はハイドロボールとは異なる培地を使ってみることに。ヤシ殻が良い培地になるとのことで、百均にあった『観葉植物の土』を購入。これはココヤシピート(ヤシの実の殻を細かく粉砕したもの)、ハスクチップ(ヤシの実の殻をサイコロ状に砕いたもの)、パーライトから成るもので、ほぼヤシ殻を原料としています。

ヤシ殻を使った製品は塩分濃度が高いことが多いそうなので、念のためいったん水で洗って使用します。水に浸けると容積がだいぶ増えます。

観葉植物の土に植えられたバジル観葉植物の土に植えられたバジル

土の入れ物は2Lのペットボトルにしました。バジルはほうっておくと根の深さは20cm以上になります。大きく育てるにはある程度の深さが必要ですからね。

こうして見ると『観葉植物の土』はハイドロボールよりは土っぽいので、水を溜めっぱなしで大丈夫なのかなという気がしましたが、水を入れてみたところ土が浮いてきます。ヤシ殻の表面には小さな穴が無数にあるので、内部にたくさんの空気や水分を蓄えることが可能なのでしょう。これなら水耕栽培でいけるかな。ある研究によればヤシ殻培地は6カ月間にわたって培養液を更新しなくても問題ないという結果がでているそうです。

ちなみに水と肥料だけではなく、このように土に代替わる培地を使う栽培法は養液栽培(固形培地耕栽培)と呼ばれるようです。

2024年06月05日 水曜日 晴れ 16〜27°C 水耕栽培

根が生えた根が生えた

水に挿していたバジルから根が生えました。株によって生育に差がありますが、これくらい根が伸びていれば定植しても良いでしょう。

前回は土に植えましたが今回は水耕栽培でやってみようと思います。

水切りカゴに植えられたバジル水切りカゴに植えられたバジル

水耕栽培は水と肥料があればいいわけですが、ハイドロボールという粘土を高温で焼き上げて発泡させたボール状のものを使うと良いとのことなので、さっそく百均で手に入れました。これを台所で使う水切りカゴに入れ、バジルを植えました。

ハイドロボールは非常に軽量で球形をしているので、植物をしっかりとは固定できませんが、水だけよりは遥かに安定感があります。

2024年05月26日 日曜日 晴れ 17〜25°C

開始開始

円安と原油高が続き物価がたいぶ上昇しました。バジルはうちの近くの高級スーパーマーケットではちょっと買うのを躊躇する価格になってしまっています。フレッシュな野菜をリーズナブルな価格で提供している八百屋では今期はこれまでバジルは見掛けませんでした。ところがこの日はそれを大安売りしていたのです。ということでそれを大量に買い込んで、例によって上の方の葉っぱを少し残して水に挿しました。

去年思い付きでバジルの栽培を始めたのが7月ですから、それからするとひと月半ほど早いので、今期はたくさんバジルが収穫できると思います。株も少し多めにしたので楽しみです。

2024年02月25日 日曜日 曇りのち雨 5〜4°C

今期終了今期終了

この前のレポートから1ヶ月。生き残っていた鉢のバジルはまったくと言っていいほど成長せず、一枚二枚と葉を落とすので、その度に数枚摘み取って食べました。そしてついに昨日、最後の数枚を摘み取り、トマトソースに入れてしまいました。

残芽残芽

ということで今期のバジル栽培はおしまいです。やはり冬越しは難しそうです。まあ、仮に冬が越せても、幹の7-8割方が木化しているので、もう葉っぱは付けないでしょう。

この鉢のバジルは廃棄するか、もうちょっとだけ水やりを続けるか。ほんのちょっとだけ芽が残っているのです。

2024年01月25日 木曜日 晴れ 9〜-1°C

枯れたバジル枯れたバジル

この前のレポートからもうすぐ2ヶ月です。今日は特別に寒いです。

ほぼ完全に成長が止まったバジルですが、ついに左側の鉢は枯れたようです。葉っぱにところどころ黒いシミのようなものができて、干からびています。病気なのか寒さのせいか。

右側の鉢はまだそこまでは至っていませんが、これも時間の問題かもしれません。葉っぱは硬いものの、上部の方はまだ食べられそうなのですが、このまま観察を続けてみることにします。

2023年12月03日 日曜日 晴れ 15〜4°C

収穫した葉っぱ収穫した葉っぱ"

栄養剤の効果はあったのかなかったのかはっきりしませんが、このまま枯れてしまうということはなさそうです、

しかしいつかは枯れるので、収穫できるうちに収穫しましょう。これが最後の収穫になるかもしれません。

2023年11月24日 金曜日 晴れ 23〜11°C

今日のバジル今日のバジル

葉は元気なく下を向いて垂れ下がっています。寒くなってきたのでそろそろ枯れてしまうのかなと思うこの頃ですが、まだなんとかがんばっています。

件の虫は寒くなったからかどうやらいなくなったようで、ここのところ見掛けなくなりました。

新芽新芽

全体としての成長はほとんど止まっているように見えますが、新芽はごくわずかながら成長しているようで、小さな葉っぱが出てきています。たくさんは採れませんが、たまに数枚取っていただいています。

栄養剤栄養剤

とりあえず枯れてしまうまでこのまま水やりを続けてみようと思うのですが、植えてから一度も肥料をやっていないので、百均にあった栄養剤を与えました。この成分は、窒素、リン、カリウムなど、植物に必要なごく一般的なものです。多くは期待しませんが、これでちょっと元気になってくれるといいのですが。

2023年11月07日 火曜日 曇りのち晴れ 27〜22°C

悩み中のバジル悩み中のバジル

小さな白い虫はどこからともなくやって来て、いつの間にかまたくっ付いています。これの本質的な解決はむずかしく、防虫ネットを被せて防ぐしかなさそうですが、これからその投資をしても回収できないのは分かり切っているので、この線はなし。見つけたら退治しましょう。

東京の冬は暖かいので少しがんばれば越冬できるかもしれないと思いますが、さてどうしましょう。

2023年11月01日 水曜日

茎の木質化茎の木質化

茎は太く硬くなり木質化してきています。木質化が進むとそこから新しい芽は出ないようなので問題です。

下の方の葉は黄色っぽくなってきており、黒いシミがある葉もあります。黄色っぽくなってきた原因は、栄養不足、あるいは日照不足といったことかもしれません。使った土は『100日間効く元肥入り』ですが、その100日間はもう過ぎていますからね。

葉の黒いシミ葉の黒いシミ

黒いしみは低温障害の可能性が高いようです。ここのところ朝晩はかなり冷えますから。この先どうするかもう少し考えたいので、ひとまず朝晩は室内で管理することにしました。

ここでもう一つ問題を発見しました。虫です。下の方の葉の数枚がべたべたするのでよく観察すると、0.5mmくらいの小さな白い虫らしきものを発見しました。あまりに小さくてどのようなものかははっきりしませんが、たぶんコナジラミではないかと思われます。飛びます。

虫の数はごくわずかなので退治して、傷んだ葉は取り除き、べたべたは拭き取りました。これでしばらく様子を見てみます。

2023年10月30日 月曜日

ほぼ収穫を終えたバジルほぼ収穫を終えたバジル

今回は計画的にものごとを進めたわけではなく、このペイジを作る予定もなかったことから、残念ながら成長過程の写真がありません。代わりに簡単な経過説明をします。

5本を鉢植えしましたが最終的に成長したのは2本で、あとの3本は夏の長期不在期間中の水やりがうまくいかずに枯れました。残った2本はその後は問題なく育ちました。植えた時期が遅かった割には、収穫もそれなりにできたのでまずまずといったところでしょうか。

バジルは原産地のインドなど熱帯アジアでは多年草のようですが、日本では越冬できないとされ一年草の扱いです。というわけで、そろそろ収穫もおしまいです。日本ではバジルの収穫は10月ごろまでということなので、もう一月もその時期を過ぎています。写真でもわかるかもしれませんが、葉っぱは上部の数枚を除いて硬くなってきています。

2023年07月13日 木曜日

鉢に植えられたバジル鉢に植えられたバジル

バジルの栽培は水耕栽培でもできるようなのですが、やっぱり土があったほうが安定するような気がするのと、水耕栽培はまめに栄養を与えなければならず少し面倒かなと思ったので、転がっていた鉢に土を入れて植えてみました。

栽培名人の土栽培名人の土

使った土は『栽培名人の土』というもので、『花と野菜におすすめ』とあります。さらに『100日間効く元肥入り』とあるので、しばらく肥料はやらなくても大丈夫でしょう。

2023年07月11日 火曜日

根が生えてきたバジル根が生えてきたバジル

バジルは比較的よく使うハーブで、たまたま近所の八百屋で大安売りをしていたので大量に買い、カプレーゼやバジルペーストにしたのですが、少し残してあとで使うつもりにして、その一部をコップに水を入れて挿しておいたら、そのうち根が生えてきました。

もしかしてこれを植えたら育つんじゃあないかな、と思って少し調べてみると、バジルの栽培はそう難しくはなさそうなのでやってみることにしました。さて、どうなる?

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