武蔵五日市駅
6月に入って一週間。例年であればそろそろ梅雨入りですが今年はだいぶ様子が異なり、まだその気配はありません。湿度も低く快適な日が続いています。
そうは言っても日差しは強いので、もう木陰がないところはきついです。ということで今回は奥多摩です。やってきたのは五日市線の武蔵五日市駅。
星竹
ここから秋川沿いを西へ進んで檜原村に入り、払沢の滝(ほっさわのたき)、時坂峠、小型モノレールが楽しい小林家住宅という私たちのお気に入りのコースの一つを走ります。
まずは五日市の裏道を行き、秋川に沿ってその北岸を行きます。
城山
山はつい先日まで新緑が見られたのに、それもなくなりもうすっかり夏の山に変わろうとしています。
秋川
左手を流れるのは秋川。この北岸の道は川から少し離れているところが多く、ほとんど川面は見えないのですが、星竹の山が川まで迫っていて崖のようになっているところからは少しだけそれが見えます。
秋川沿いを行く面々
このあたりはちょっとだけ上り。
そこを牽くのは久々に登場のシンチェンゾー。最近は週8日も(笑)テニス三昧で顔は真っ黒に日焼けしています。
寺岡
秋川に蛍で有名な支流の養沢川が流れ込む落合を過ぎると、道はr201十里木御嶽停車場線になり養沢川を渡ります。
するとそこは寺岡の集落。
激坂を上るシュンシュン
ここでVターンするようにして集落内を行く道に入れば、これが激坂でハヒハヒ。
集落内には一箇所分かれ道がありそこには時々ヤギさんがいるのですが、この日は残念ながら会えませんでした。この分かれ道は右を行くとハート形の薪?が積んである民家があるのですが、そちらの方が勾配がきついので全員左の道を選択。
上るマコリン
『ギャー、ここきついです〜。押してもいいでしょうか〜』と呻きつつ上るはマコリン。
この坂のピークのすぐ手前には地蔵堂があり、その前をヨロヨロと上って行くのですが、ここでは写真を撮る余裕はまったくなし。
製材所
地蔵堂の先は切り通しで、緩いカーブのため道の先が見えなくなったあたりでようやくピークを迎えます。
このピークの先は木のいい匂いがします。道の両脇にある製材所は現役のようですが、ここを通るのは週末がほとんどだからか稼働しているところがあまり見られないのが残念です。
西青木平橋
製材所からはビューンと下って乙津、青木平と進み、西青木平橋に出ます。
南秋川
西青木平橋の下を流れるのは南秋川。養沢川との落合から上流の秋川は南秋川と名を変えているのです。
南秋川の河原で涼むサイダー
西青木平橋の袂には下に降りる階段が設えられているので河原に降りてみました。
今日は爽やかな陽気なのでまだ水浴びをしなくても大丈夫ですが、もう少し気温か湿度が高かったら、ここで水に浸かるのもいいと思います。
西青木平橋から檜原街道へ
西青木平橋で左岸の道はおしまいになるのでこれより檜原街道に出ます。
苔むした鄙びた良い道!
おっとペタッチ、ここは滑って転ばないように慎重にね。
上元郷の檜原街道
檜原街道は狭くそれなりに交通量があるので慎重に進んで檜原村の中心部までやってきました。
檜原村役場を過ぎるとほどなく猿橋の交差点で、これを右折し本宿の水根本宿線に入ります。
ちとせ屋
ほどなく『払沢の滝』の入口に立つ豆腐屋のちとせ屋さんが見えてきます。
払沢の滝駐車場
今日は払沢の滝は後回しにし、まず浅間林道で時坂峠へ向かうのですがこの上り口は払沢の滝の駐車場になるので、ちとせ屋さんの角を入っていきます。
払沢の滝の駐車場の片隅では紫陽花がいい感じに咲き出していました。
浅間林道入口
さて、それでは時坂峠へ上りましょう。
時坂峠へ続く道は浅間林道と呼ぶそうなのですがその始点ははっきりしません。おそらく払沢の滝駐車場を出たところからではないかと想像します。
急坂を上るシュンシュン
駐車場を出るとすぐに道は結構な勾配に。浅間林道の序盤はきついつづら折りが薄暗い森の中に続き、逆に後半は空間が開け勾配は比較的穏やかになります。
伝統的な民家を下に
いくつかカーブを廻ると目の前に伝統的な造りの民家が現れるのですが、そこではうっかり写真を撮り忘れました。この民家から先が時坂(ときさか)の集落です。
坂を上って行き、いくつか民家を通り過ぎると左手に谷が開け、その谷の中にたった今通り過ぎた家々の屋根だけが見えます。かなりすごいところにこの集落はありますね。
クライマーを目指すマコリン
去年までは峠というほどのものには上ったことがないマコリンですが、どういった心境の変化か、この秋には乗鞍に行くと決めたようで、ここのところ峠を攻めまくっています。(笑)
乗鞍ってこんくらいの勾配が続くんですか〜っ! と乗鞍をイメージしつつ上って行きます。乗鞍、晴れるといいね。
浅間林道から谷を望む
このあと集落の最上部付近にあるトイレのところでシンチェンゾーのサドルが真二つに崩壊し(笑、こんなことあるの〜)その修理にちょっと手間取ったのですが、これをなんとか終えるとその先で谷の先まで見通せるところに出ました。
この谷はこれまで私たちが上ってきた払沢の滝の駐車場、南秋川そして武蔵五日市駅方面へ伸びています。
ガードレールがなくなる
この眺望ポイントから先は谷側のガードレールがなくなります。ちょっと怖いですね。
谷底の民家
恐る恐る谷側に近づいて谷底を見下ろせば、時坂の集落の民家が見えます。
今は木々が生い茂っているので写真でははっきりとは見えないのですが、あそこには私たちがここまで上ってきた道とは異なる払沢の滝駐車場から続く生活道で現在は『関東ふれあいのみち』に指定されているハイキング路が通っています。そのハイキング路を登って行くと今私たちがいるこの道を渡って本来の時坂峠に出ます。
崖を行くサイクリスト
ガードレールがない崖側を一人のサイクリストがガーッと上ってきました。あ〜恐ろしい〜(笑)
この先のカーブの地点は少しスペースがあり見晴らしも良いので休憩ポイントによかったのですが、この時はそおで何かの工事をしていました。今後ここは環境が少し変わることになるかもしれません。
広葉樹林
カーブを廻ると勾配が落ち着きます。この先はかつては木々が育っていなかったのか少し眺望があったように記憶しているのですが、この時道脇はほぼ完全に広葉樹に覆われていました。涼しくて気持ちは良いのですが、眺望もほしいですね。
少し行くと右に分岐する道が現れます。これを入ると『関東ふれあいのみち』の途中にある本来の時坂峠に出ることができます。
針葉樹林
私たちはその本来の時坂峠へは向かわず、現代版と言うか車道版とでも言おうか、勝手に時坂峠と呼んでいる峠の茶屋の前の地点に向かいます。
この分岐を過ぎると道脇は広葉樹から針葉樹に変わります。そして先に建物が見えてくるとその前が私たちの時坂峠です。
峠の茶屋前
見えてきた建物はかつて峠の茶屋だったものですが、数年前に廃業してしまったので現在は建物だけが残っています。かつてあった大きな峠の茶屋と書かれた看板はすでになくなっています。
この峠の茶屋の前にはちょっとしたスペースがあり、ベンチが置かれています。そして松の木が一本。
サイダーとマコリン
マコリンはなんだかんだ言いながらもまったく問題なくここまで上ってきました。
ということで、ここのベンチで予定の通りお弁当を広げていただきました。
新展望所
お弁当をいただいたら小岩に向かいましょう。峠の茶屋から下るとすぐ右手の視界が開きました。ここは樹木が最近伐採されたようで、眺望が開いたのです。
先ほどの峠の茶屋前でも見えていたのですが、正面の尾根の中央やや左のピークが大岳山(おおだけさん、おおたけさん)、そこからさらに左奥に続く尾根の先に見える尖った山が鋸山(のこぎりやま)でしょう。
新展望所の面々
ここは瀬戸沢というところで、かつて蕎麦屋をやっていた古民家が一軒だけあったですが、その蕎麦屋はなくなり建物は別の用途になったようです。
今日はそこをゆっくり散策する時間がないので先を急ぎます。
崩落箇所
これより先、道は林道瀬戸沢線に変わります。この道は数年前に崩落があり、その箇所は依然手付かず状態で本格的な復旧はされておらず、ちょっと担がなければならないところがありました。
林道瀬戸沢線
その先の激坂下り区間も石ころがごろごろしているので要注意です。
しかし注意が必要なのは上の方だけで、中盤以降は問題ありません。
小岩の茅葺き民家
小岩に下ってきました。
ここには茅葺屋根の民家が一軒残っています。健在でした。時々この屋根にお猿さんが陣取っているのですが、この日はその姿はなし。
土蔵と伝統的な造りの民家
茅葺屋根の民家の向かいには立派な土蔵を持つこちらも伝統的な造りの民家が立っています。
こうしたものは一度失われると二度と復元は不可能なので、この先も長く残ってくれるといいですね。
水根本宿線
小岩からは『払沢の滝』の入口から続く水根本宿線に出ます。道脇には北秋川が流れています。
この道は穏やかながらもずっと上り。時坂峠の上りで疲弊した足にちょっとずつ、じんわ〜りと効いてきます。
藤倉
なにか気配を感じるとそれはお猿さんでした。私たちがやってきたのに驚いたのか、慌てて電柱に駆け上って行きました。
藤倉橋を渡ると小林家住宅の分岐の藤原の交差点まではもうすぐ。しかし太陽高度はピークになり、アスファルトの面積が広い水根本宿線からの照り返しはきつく、さすがに暑さを感じるようになってきました。
藤原の北浅川と自動販売機
藤原に到着。ここには自動販売機があるので全員冷たい飲み物を買って喉を潤しました。こうした山の中で水分が補給できるポイントがあることはとてもうれしいです。
藤原の交差点に立つ小林家住宅の案内板
この自動販売機のすぐ先が藤原の交差点で、そこを左に行けば藤原峠や泣く子も黙る風張林道を経由して都民の森に行けます。
反対に右に行くと重要文化財の小林家住宅です。
藤原のお地蔵様
私たちはここを右折し小林家住宅へ向かいます。するとすぐにバス停とトイレ、そしてお地蔵様がいらっしゃるところに出ます。ここは木陰で涼しいので、トイレ休憩と飲み物休憩の続きを。
惣角沢
道脇を流れるのは北浅川からその支流の惣角沢に変わります。道は木陰ができて、ここは涼しいです。
小林家住宅へ上る面々
しかし道の勾配は少し上がったようで、ペダルに抵抗を感じるようになります。そんな中でも一人サンダリアスは惣角沢を眺めながら余裕で上っていきます。
前回小林家住宅を伺った時は時間がなくなってしまいこのあたりはハヒハヒでしたが、今日は十二分に時間はあるのでみんなのんびり上って行きます。
小林家住宅まで1km
壊れたシンチェンゾーのサドルはこれまでかろうじて体重を支え続けてくれているようで、ここまでなんとか上ってきました。
しかし力を入れて漕ぐとサドルが前後に離れていくそうです。(笑)
雨乞いの滝入口
小林家住宅下の駐車場までやってきました。今日はこのすぐ近くにある『雨乞いの滝』を先に見学してから小林家住宅に伺う予定です。
雨乞いの滝へのアプローチ
さっそく雨乞いの滝へ行ってみましょう。
この滝へのアプローチは二箇所ありますが、駐車場の奥からがわかりやすいです。まず階段を降りて小さな橋で惣角沢を渡ります。
雨乞いの滝から流れる惣角沢
橋を渡った後は少し戻るようにして左に山の斜面を上って行き、すぐに右へ向かいます。この右へ向かうポイントはちょっとわかりにくいのですが、沢の上流を意識して進めば、仮に間違ったとしてもすぐにそれに気付くでしょう。
するとほどなく右手に惣角沢が現れます。
雨乞いの滝
惣角沢を遡ること5分ほどで雨乞いの滝の前に出ます。
この滝は落差10mほどでそう大きなものではありませんが、ひっそりしていていい感じです。
雨乞いの滝上部の滝
雨乞いの滝からさらに奥へ進むと小さな二つの滝が落ちています。これらは雨乞いの滝よりさらに小さいのですが二つのバランスがよく、雨乞いの滝まで来たら立ち寄ってもいいでしょう。ここにベンチでもあったらしばらくまったりしていたいと思わせるところです。
小林家住宅モノレール
さて、滝を眺めたら小林家住宅を訪問する時刻です。駐車場の休憩所からモノレール乗り場に向かい出すとちょうどその時、山の中から奇妙な音が聞こえてきました。モノレールが降りてきたのです。
モノレールに乗り込んだ面々
このモノレール、乗車定員は8名で客車は質素ながらそれなりに見えるのですが、レールがなんとも頼りありません。こんなんで本当に大丈夫?
とにかく恐る恐るそれぞれ席に着いて出発の準備OK!
びっくり仰天のサンダリアスとシンチェンゾー
では出発しましょう! と言った途端、ガン!ゴーン!と凄まじい衝撃と共に動き出したモノレール。
これに驚いたのはこのモノレールに初めて乗るシンチェンゾー。ぎゃー、これ、おもろすぎるぜーっ!
最大斜度43°
どうですか、この勾配! 最大斜度はなんと43°だとか。
速度は極めてゆっくりですが、背中に自分の体重を感じることができますよ〜
ということで、みんな笑っちゃいます。この乗り物に!
何度乗っても楽しいシュンシュン
特にシュンシュンは二度目でもう体験済みにも関わらず、最初から最後まで笑いっぱなし。
今日はこれに乗りに来たようなもんなんですよ〜 とのこと。
モノレール乗り場は標高580mなのに対し小林家住宅は標高750mに位置しているので、このモノレールは170mも上っていることになります。170mって口で言うのは簡単ですが、かなりのものですよ〜。東京タワーの半分より高いです!
モノレール前方
10分少々でモノレールは小林家住宅に到着します。いや〜、ここまで楽しかった〜
このモノレールのエンジンはアメリカ製の16馬力で、排気量はたったの500ccしかないそうですが、よく見ると車体の下に歯車が見えます。この歯車がレールとしっかり嵌合して滑り落ちないようになっているのですね。鉄道で言えば山岳鉄道に見られるラックレール式に似た構造です。
小林家住宅
無事に?小林家住宅に辿り着いたらさっそく見学といきましょう。
この住宅は18世紀前半頃の建築と考えられているそうですが、こんな山の上になぜという疑問が湧きます。当時の生活は今日とは異なり、尾根道を歩行移動していたのだそうです。谷筋は危険で尾根は安全なのです。ここは3本の尾根が交わる交通の要所なのだそうです。
小林家住宅内部
幕末以降に当時の主力産業であった養蚕のために改築がされましたが、現在は建設当初の形に復原されています。
南側の主要開口部に一間ごとに柱が立っているあたりがちょっと面白いですね。
小林家住宅の梁
養蚕のため一時期兜造りに改変されたため、小屋梁は建築当時のものから替えられてしまったものも多いようですが、このあたりはおそらくオリジナルでしょう。
小林家住宅を裏側から見る
ここは傾斜地なので平場はほとんどありません。建物の裏手はかつてはおそらく畑が開墾されていたのだと思いますが、現在はつつじが植えられていて、春のそのシーズンになると大勢の観光客が訪れるそうです。この裏側からは谷向こうの山が見えます。
小林家住宅主開口部
一間ごとに柱が立つ主開口部は雨戸も一間ごとに配置されています。この縁側は夏でも涼しくて気持ちいいです。
縁側でくつろぐ人々
ということで私たちもここでしばらくくつろぎます。
下るサンダリアス
帰りもモノレールに乗車し、今度は背中から落っこちていきます。この向きは進行方向が見にくいので上ってきた時より恐ろしく楽しいです。
さて、本日のメインイベントはこれにて終了。あとはやってきた道をガーッと下るだけです。
宮ヶ谷戸付近
勾配は穏やかながらこの下りは結構長いので楽しめます。ガーッと下っていくと、あれ、ペタッチがいないぞ〜
ということで、森のおもちゃ美術館の前で待ちます。ペタッチは今日はシングルギアのEバイクなので、高速ではギアが掛からずにスピードが上がらなかったようです。これはEバイクのというよりシングルギアの弱点ですね。
神大橋
大ダワ、神戸岩方面から来る道の手前にある神大橋を渡ると、檜原村の中心部に戻ってきた気がします。
不動滝
その先の白倉で北秋川の対岸に落ちる小さな不動滝を眺めます。この滝は小さいながらも流れが止むことはないようです。それで不動滝と呼ばれるのでしょうか。
白倉の激坂上り
ここでサンダリアスがこの上になかなか良い景色があるので行ってみようといいます。白倉から中里に掛けては山の斜面が周囲より少しなだらかではあるものの、自転車で行くにはかなり厳しい上りです。
中里から西を望む
激坂を押し上げたあとは等高線上をちょっと走り、中里の道の突き当たりまでやってきました。
そこから西を見れば、白倉からの道とそのずっと下に北秋川に沿ってこれまで走ってきた水根本宿線が見えます。檜原村の美しい景色の一つがここにあります。
中里
この素敵な景色を楽しんだら今度は水根本宿線まで激坂下り〜! 転げ落ちないようにね〜
このあとは水根本宿線で本宿へ向かいます。
元檜原郵便局
さて、再びちとせ屋さんの前までやってきました。そこに自転車を置いて払沢の滝へ向かいます。
払沢の滝まで続く遊歩道は再整備されたようで、路面は木製チップから舗装に変わっていました。そんな遊歩道を進んでいくと郵便マークが付いたレトロな建物が現れます。これはかつて檜原郵便局だった建物で、移築されて雑貨屋さんになっています。この前には望遠鏡が設えられており、それを覗くと北の山奥にある天狗滝が見えます。
忠助淵
遊歩道の横を流れる沢の音が大きくなってくると忠助淵(ちゅうすけぶち)が下に現れます。
今日はすでに日差しが届かない時間帯なのがちょっと残念なのですが、この淵はそれがあると透明できれいです。
忠助淵の上流
忠助淵から上流もなかなかいい流れです。
払沢の滝下流
沢が近づくとスペースが開け、そこに小さな滝がいくつも落ちています。ここは水に入りたい誘惑に駆られますが、この沢の水は地域の方々が飲料に用いているようで、『入るな』という表示がされています。
払沢の滝
そこから小さな橋を渡って進むと水が落ちる音が響き渡り、木々の合間に払沢の滝が落ちているのが見え出します。
この滝は四段あるそうですが、始めのうちは一段のストレートな滝に見えます。
払沢の滝の前で
近づいてみると初段の上にも滝があるのがわかりますが、少なくとも最上段は見えないようです。
しかし、ここまで近づくと水しぶきを浴びて爽快です。
払沢の滝壺
さらにもう一段上ると滝壺が見えました。黒光りする岩肌、そのに生える苔、清々しい周囲の緑、そこに落ちる真っ白な滝。
アイス休憩
お待たせしました〜 ちとせ屋さんでアイス休憩しましょう!
上日向橋から南秋川を望む
アイスも食べたし(笑)、今日はもう思い残すことはなし。サイクリング的には秋川北岸は楽しいし、初級者が峠に挑戦するにはまずまず手頃な時坂峠の瀬戸沢林道は木陰があって涼しいし、途中の眺望もいいです。払沢の滝は日本の滝百選の名に恥じぬ流れです。そしてなんと言っても小林家住宅のモノレール! 小林家住宅を訪れたことがない方は、是非どうぞ。笑っちゃうこと、請け合います。
このあとは中山の滝にも瀬音の湯にも寄らず武蔵五日市駅へまっしぐら、と思ったのですが、いつものクセで上郷で枝道に入ってしまいました〜
