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済州島サイクリング　持ち物リスト

■　ショルダーバッグ

■　リュック（着ていくものを含む）

■　自転車関係　ケースまたは輪行袋に入れる

□　飛行機輪行の手順

1. ごく僅かにタイヤの空気を抜く（パンパンでなければ良い）
2. ペダルをはずす（折り畳み式ペダルは折り畳む）
3. ペダルと工具（ナイフ付は必須）を袋に入れ、自転車にしっかり固定
4. 自転車を折り畳み、ブレーキレバーが出っ張らないようにハンドルの角度を調整
5. 主フレームと折り畳んだ各部（ホイール、ハンドル）をベルトでしっかり固定
6. これらで干渉する部分にはできるだけ緩衝材を挟む
7. 変速機、ブレーキレバー、チェーンホイールなどの突起物をプチプチエアーなどでガード
8. ケースまたは輪行袋に入れる

　輪行袋の場合の注意点

• 運搬の際、袋はどこを持たれるかわからないし、最悪、放り投げられる可能性があることを考慮する
• 自転車全体をダンボールやプチプチエアーで覆ってから袋に入れるのがベター
• 袋は緩衝材入りで外部に持ち手があるものがベスト
• 袋に持ち手のないものは、袋全体にベルトを掛けて持ち手を作るか、フレームから運搬用ベルトを出した方が良い
• 緩衝材がない、またはこれを施さない場合の袋は、透明で中身が自転車であることが認識できるものが良い

PS.　

• エコノミークラスの無料預託手荷物数は1つ。よって自転車以外の荷物は機内持ち込み手荷物（12kg、55 X 20 X 40 cm 以内）とする。
• ペダルを着脱するにはペダルレンチが必要。これを旅先まで持って行きたくないなら、ペダルを折り畳み式か着脱式にしておく。