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シチリア周遊 3

ラグーサ〜イスピカ→シラクーザ

総合評価 ★★
開催日 2000.08.21(月) 晴 難易度 ▲▲
参加者 サリーナ/サイダー 走行距離 44km

シラクーザのサン・ジョヴァンニ・エヴァンゲリスタ
シラクーザのサン・ジョヴァンニ・エヴァンゲリスタ

走行ルート図
地図ベース:ミシュラン432

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◆コース紹介

混沌とした中世アラブの街ラグーサからモディカとイスピカそしてノートというバロックの都市を巡り、海辺にある、アテネに次ぐ古代ギリシャ第二の都市と言われ、三千年に及ぶシチリア文化が積層する都市、シラクーザへ。。

発着地 発着時刻 ルート 累積距離 評価 備考
Ragusa 発06:40 START ★★★ Hotel Montreal発
Ragusaの景観が美しい下り
Modica 着07:50
発08:30
S115  15km
★★

しばらくは上りで交通量も多い。その後は平坦な道が続く。
Ispica 着10:30
発12:00
38km
バス:4,000L/人
Noto 着12:40
発17:20

バス:5,000L/人 
Siracusa 着18:30 44km 泊/Panorama
夕食/オルテジア島のダルセーナ91,000L

ラグーサラグーサ

シチリア中央部の自転車の旅も終盤に。

早朝ラグーサを出発。 昨日苦しんだ坂を今度は爽快に下る。 朝日を受けてピンク色に輝くラグーサ・イブラの混沌とした風景はまさに中世アラブをイメージさせる。

ラグーサ・イブラを横に眺めながら最高の気分で飛ばす。

ラグーサ周辺の荒野ラグーサ周辺の荒野

ラグーサの周辺は荒野。 赤茶けた大地にちょぼちょぼと木が生える。

サン・ジョルジオ教会からみたモディカの街並サン・ジョルジオ教会からみたモディカの街並

1時間ほどでモディカに到着。 ここは17世紀末の地震後に、中世の街をそのまま再建した街だ。

バロック的なバルコニーバロック的なバルコニー

もちろんあちこちに17〜18世紀のモチーフが見られる。

サン・ジョルジオ教会からみたモディカの街並サン・ジョルジオ教会

雰囲気のよい丘の中腹に、美しいバロックのサン・ジョルジオ教会がある。

サン・ジョルジオ教会内部サン・ジョルジオ教会内部

必見!

イスピカの街イスピカの街

モディカを出てイスピカに向かうと、しばらくは上りで交通量も結構多い。 その後は平坦な田園地帯になり、やっと一安心。 10時半にイスピカに到着。 ここはさほど特徴がない街のようだ。 バールで冷たいグラニータ(シャーベット)を食べてひと休み。

この日は当初ノートまで走る計画だったが、昨日の暑く厳しい一日に懲りて、ここからはバス旅行にきりかえる。 このあたりのバスは日本の高速バスのような仕様で自転車は胴体下部の荷物室に簡単に入れられる。 もちろん無料!

ノ−トの入り口『レアーレ門』ノ−トの入り口『レアーレ門』

12時のバスに乗る。 バスはオリーブ畑を抜けてノートへ。 ノートは、地震後に別の場所に新たに建設された街だ。 碁盤目状の街の要所要所にバロックの美しい建物がちりばめられている。

モンテ・ヴェルジーニ教会モンテ・ヴェルジーニ教会

ヴィットリオ・エマヌエレ通りに主要な建物が並び、見どころは多いが、ドゥオモはクーポラが1996年に突然崩壊したため入れない。

ノートの街を楽しんだ後、再びバスでシラクーザへ。

湾を隔てて彼方に見えるシラクーザ湾を隔てて彼方に見えるシラクーザ

一時間ほどバスに揺られ海が見えだすと、その先に現れるのがシラクーザ。 シラクーザはアテネに次ぐ古代ギリシャ第二の都市と言われ、三千年に及ぶシチリア文化が積層する都市。

オルティジア島の海オルティジア島の海

ギリシャ劇場や円形劇場といったギリシャ・ローマ時代の遺構は本土側の考古学地区にあるが、旧市街は目の覚めるような美しい海の先にある、出島のようなオルティジア島だ。

そこには、ギリシアの遺跡からバロック時代の建物までがぎっしり。

シラクーザの歴史ある街並シラクーザの歴史ある街並

シラクーザは港町、さすがに魚介類の料理はすばらしい。 夕食は夜景の美しい港の、地元客でも混んでいるレストランで。 タクシーの運転手のおじさんのお勧めに従って、スパゲッティ・ボンゴレと3種類の魚(スズキ、エビ、イカ)のグリルを白ワインでいただく。 こんなにおいしいスパゲッティ・ボンゴレを食べたのは生まれて初めてです! (サリーナ)

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uploaded:2000-09