0501

キューバ 4

Vinales

総合評価 ★★★
開催日 2005.01.01(土)- 2005.01.02(日) 難易度
参加者 サリーナ/サイダー

ヴィニャーレス近郊にて
ヴィニャーレス近郊にて

◆ コース紹介

キューバの西端近くのヴィニャーレスには、モゴテと呼ばれるぽっこりした山や洞窟がたくさん。 こうした風光明媚なヴィニャーレス渓谷の合間を縫って走り、高台のホテルではすばらしい眺めとオリジナルカクテルを。 セニョーラ・ティタの料理とモヒートも最高!

走行地図
地図ベース:Perry-Castaneda Library Map Collection

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月日 コース 走行距離 評価 備考
0101 (土) Habana→Vinales 14km ★★★ バス
民泊/Villa El Mojito 20CUC
0102 (日) Vinales 62km ★★★
民泊/Villa El Mojito 20CUC

風光明媚なヴィニャーレス

ヴィニャーレスの街角ヴィニャーレスの街角

元旦です。 今日は朝9時ハバナ発のViazulバスに乗って西へ3時間少々、ヴィニャーレスという街に移動です。 ハバナを出てしばらく行くと、次第にヤシの木や畑が広がる景色となります。 車は少なく、バスはさとうきび畑の間を快調に走ります。 キューバ西部の中心地Pinar del Rioを過ぎると、山岳コース。 バスもゆっくり山登りを始め、峠の上にたどりつくと絶景が広がりました。 丸い緑の丘がいくつもつらなる不思議な景観です。 そして、その丘の間の谷にヴィニャーレスはありました。

メインストリートが1本の小さな街、今日は元旦でみんなのんびり街角でおしゃべり。  『やあ、どこから来たんだい? ちっちゃい自転車だねえ』とおじさんたち。

モゴテに囲まれた道を行くモゴテに囲まれた道を行く

ヴィニャーレスの景観を特徴づける丸い山々は『モゴテ』と呼ばれています。 このあたりは石灰岩の地層で、もともと数100メートルの高さだった土地が地下水で削られて陥没し、残ったところが山のように見えるのだそうです。 そんな地下水が造った洞窟が観光名所になっています。 でも観光地といっても、ほんとにのんびりしたもので、街を一歩出ると車も人もほとんどいません。

インディオの洞窟インディオの洞窟

『インディオの洞窟』というところを見学してみました。 洞窟をしばらく歩くと地下水の川があり、ボートで見学できて楽しい。

モゴテロードを快走モゴテロードを快走

モゴテのある景色の中を走るのは爽快です。 もうひとつ立ち寄った『ヴィニャーレスの洞窟』というところは、150mの岩の中の通路を抜けると、そこにはバーがあります。 夜はディスコになって観光客がたくさん来るらしいのですが、昼間はほんとに静かなもの。 まったりとした時間が流れていきます。

地元のおじさんと走る地元のおじさんと走る

そろそろ街に戻ろうか、とヴィニャーレス目指して走っていると、同じ方向に自転車で帰るおじさんと道連れ。 『中国からかい?ヴェトナムかい? ふ〜ん、日本!』とおじさん。 『ヴィニャーレスはきれいですね!』 『そうだろう! でも、まだ行ってないならホテル・ラ・エルミータに行くといいよ。 それはすばらしい眺めだからね』

ホテル・ラ・エルミータホテル・ラ・エルミータ

じゃあ行ってみようとホテル・ラ・エルミータに向かう。 眺めのよいところって高台にあるのですよね。 というわけでしばし山岳コースをこなすと、そこにはほんとにすばらしい景色が待っていた! ホテルのプール前面の谷間にヴィニャーレスの街、そしてその周りにはモゴテの山々が連なっています。

プールサイドでサイダーオリジナルドリンクを飲むプールサイドでサイダーオリジナルドリンクを飲む

うわ〜、最高!と、プールへ。 ビジターも3ペソでプール利用できます。 なぜか生オレンジジュースをしきりに勧めるバーのおじさんがいて、サイダーは生オレンジジュースとラムのカクテルを考案! かなりいけます。

朝の景色朝の景色

翌日は、快晴の中を気ままなポタリング。 とりあえず14kmほど西にある『グラン・クエヴァ・デ・サント・トマス』という洞窟を目指します。 朝の空気や畑や牛や、いろんな景色が楽しい道のりです。

洞窟は壮大なものらしく、何層にもわたっていて見学コースも1時間半! 本日は正月休みのため入れませんでしたが、洞窟入口まで散歩。

ポンス村のレストランポンス村のレストラン

お茶したいねってことで、さらに先の街に向かってみました。 ポンスという村に着いて、『レストラン』って書いてある建物に入った。 カウンターでビールを頼もうとしたら、『ここにはない。 隣の店で買いなさい』 あれ、このレストランは休みなのかなあ? でもおじさんたちは店内のテーブルでダベっているのです。 私たちも隣の店でビールを買って、このレストランで飲むことにした(どういうシステムなんだろう?)。 隣のテーブルで盛り上がっているおじさんたち、ひとりがやって来て、『これ、あげる。 食べなよ』と差し出したのは、小さな箱に入ったメントールキャンディーだった。 ビールのつまみに(笑)ありがたくいただく。

レストランの前で子供たちとレストランの前で子供たちと

そう、今日は1月2日、大人も子どもも休日なのです。 子どもたちも珍しそうに集まってきます。 1人が勇気を奮って近づいてきて、『どこの国から来たの?』って聞きました。 『日本だよ!』 『へえ〜!』 みんな人なつこい。 あ、恥ずかしがりやさんもいるね。 『おいでよ!』とサイダーがみんなを集めて記念撮影です。

ドス・エルマーナス(二人姉妹)周辺ドス・エルマーナス(二人姉妹)周辺

ポンスをあとに、来た道を戻ります。 ヴィニャーレスの少し手前に『ドス・エルマーナス(二人姉妹)』という名のモゴテの山があります。 そこのキャンプ場にあるレストランで昼食をとり、ダートを4kmほどぐるっと一周しました。 丸い山々と、そのふもとに散らばる家。 くねくねと曲がる道を、土ぼこりをあげて進むとまん中に牛が寝そべっていたりします。 もったいないほどあっという間の楽しい4kmでした。

ティタさんが作ってくれるモヒートは最高!ティタさんが作ってくれるモヒートは最高!

ヴィニャーレスの滞在も、やはり民宿です。 ここは『ヴィジャ・デル・モヒート(モヒートのヴィラ)』という名前で、小さな中庭に面したバーカウンターでつくってもらったカクテル『モヒート』は最高の味でした。 そしてここのセニョーラ・ティタの料理がまたすばらしい。 素材の味を活かした鶏、サラダ、じゃがいもなどの料理、シンプルだけどほんとにおいしいのです。 そしてオレンジもパイナップルもコーヒーも、裏の畑からのとれたて!

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uploaded:2005-02