滝の湯
朝6時過ぎ、野沢温泉最後の外湯に出かけます。
ここは『滝の湯』。麻釜から少し山側に上った村はずれにあります。熱いお湯ですが、静かないい雰囲気。
支度を終えたサイダー
野沢温泉の外湯は本当によかった。13箇所もあるから、まだまだ未到の温泉がありますね。次回の楽しみにとっておきましょう。
さて朝食を済ませて荷物をまとめたら、1週間滞在した野沢温泉村ともこれでお別れ。倉庫から自転車を出して9時過ぎに出発です。
宿の前の坂道を下る
宿の前の坂道を下ります。ご近所で、しばしば買い物に訪れた酒屋さんの前を通過。
観光案内所
そして、県道38号に入り観光案内所の前を通ります。
私たちは前の通りを通過しただけですが、観光案内所の前にはハンネス・シュナイダーに因む名前の『シュナイダー広場』があり、彼のブロンズ製胸像、そして岡本太郎氏の製作したモニュメントも見ることができます。また広場に面した蔵を活用した建物は、自家製パンの店。2階はアートギャラリーだそうです。
r38を疾走
ずっと下りの県道38号を疾走。
気温は27度ほどで、とりあえず快適です。
菜の花公園の入口付近
県道38号を降ってきた後、脇道に入って菜の花公園の入口方面へ少し上ります。
ここは、飯山の中心部観光に行った3日前にも通ったルートですが、ちょっと様子が違います。
『あれ、ひまわりがない~!』
ひまわりは終わり
3日前に写真を撮ったひまわり畑は、何とすでに刈り取られていました。
もう夏も終わりということですね。最後のひまわりを見られたのはラッキーだったかも。
菜の花公園CRに入る
公園を下って菜の花公園サイクリングロードに入りました。
この滞在期間中に何度か通った快適ないい道です。
菜の花公園の管理棟
サイクリンングロードから菜の花公園を振り返ると、丘の上に公園の管理棟が見えました。
あの周辺が、春は菜の花、夏はひまわりで黄色く染まるんですね。
CRを走るサリーナ
サイクリングロードを爽快に走るサリーナ。
遠く左の山肌に見えるのは木島平スキー場。
CRを走るサイダー
サイダーも走る。背後は小菅神社の奥社があった山です。
鳥が飛ぶ
そして、バサバサと音がして見上げると、猛禽類が飛んでいました。
写真の中ほど、分かるかな。鳥の見分けはつかないのですが、トンビでしょうか?
トンビ?
トンビ?は私たちの頭上を優雅に旋回した後、近くの畑に下りていきました。
走るサリーナ
まだまだサイクリングロードは続きます。風が爽やか。
畑が広がる
このあたりは千曲川との間に畑が広がっています。
『枝豆かな~』などと言いつつ走るサイダー。
中央橋と飯山シャンツェ
そして、斜張橋の中央橋を過ぎました。
橋の向こうの山肌に見える細長い緑は『飯山シャンツェ』。市営のスキージャンプ台です。ところで『シャンツェ』とは、ドイツ語でジャンプ台のことだそうです。知らんかった~
r38と合流
中央橋の手前から、サイクリングロードは次第に千曲川に近づいていきます。
そして、中央橋を過ぎてしばらく進むとサイクリングロードは終わり、県道38号と合流します。
綱切橋
次の橋は綱切橋。
曰く、このあたりには昔、両岸に綱をかけて手繰り寄せて渡る『安田の渡し』があったが、川中島の戦いで上杉謙信が越後に退却する際に、この渡しの綱を切って追撃を免れたと。この『綱切』が橋の名前の由来になっているそうです。
千曲川
綱切橋で千曲川を渡ります。
2日前の雨のせいか、山で雨が降ったのか、川の水はかなり濁っていました。
飯山駅に到着
橋を渡ったら、程なく飯山駅に到着。ちょうど1時間の道のりでした。気温も上がって暑くなってきた。
真新しい飯山駅の横には、こちらも真新しい大きなスーパーマーケットがあり、新幹線内でのお昼はここでおにぎりなどを調達。
飯山駅観光案内所
まだ新幹線の乗車まで時間があるので、駅を探検します。
写真は飯山駅観光案内所。飯山駅を中心とした周辺9市町村の観光エリア『信越自然郷』の広域観光案内を行っています。『次はここに行きたいね~』などとパンフを見ながら、ちょっと涼ませてもらいました。
信越自然郷アクティビティセンター
その隣には、信越自然郷アクティビティセンター。信越自然郷エリアでのアクティビティやアウトドア情報を提供し、アウトドア商品も販売。レンタサイクルも充実しています。マウンテンバイクはもちろん、自転車で牽引するトレーラーもレンタルしていたからビックリ。
新幹線に乗れば1時間半ほどで東京に到着です。今回の野沢温泉、気温が高くてあまり走れなかったものの、温泉は豊かで近隣に見所もありいいところでした。でも今年は猛暑だったし、自転車で楽しむなら真夏は避けるか、もっと高いところに上るのがいいでしょう。
ところで、この新幹線内での出来事です。サリーナのスマホ、数日前から電池がすぐになくなると思っていたら、新幹線内でついに起動しなくなる事態に。後日修理に持ち込んだら修理不可能とのこと。ずっと自転車に付けて炎天下を走ったかららしい。『スマホは暑さに弱い!』、高くついた教訓でした。
